タグ： すめらぎ れいと

憧れが転じて片想い中 テコンドーは刑事になる前、体づくりのために必死に学んだ 試験勉強の合間合間に時間を見つけて必死に覚えた 本を読むのは趣味程度 元々英語は得意科目 特徴表：異物への耐性、ペット（蛇二匹とカメレオンとトカゲを飼っている） 蛇（ヨル、ムーン）ヨルムンガンドから取った カメレオン（パスカル） トカゲ（ひとかげ） 家族構成：両親（母、父）、弟二人 弟 凛兎（りんと）蓮兎（れんと） 現在は一人暮らし ペットたちといつも戯れている 先輩の前での口調：○○っす～ 俺が何で刑事なんか目指したか 俺は、大学に行き普通に生活してた 素性は悪くいつも女と遊んでたし、髪も染めて刺青も入れてた もうバチバチに生活していた 勉強なんてほとんどしなかったし 教科書見れば大体わかるしな 将来なんて決めるのめんどくさかったし、適当に就職しようと思ってた そんな生活をしていた、ある日 大学の合間にバイトしていた時の話だ 夜、俺はとあるクラブでバイトをしていた そうしてると、急にスーツの二人組が入ってきて監視カメラを見せて欲しいと言われた ある人物を探しているらしい その一人に一目ぼれをした、とは、違うな、男だったし でも、その姿がとてもかっこよく見えた 男が惚れる男ってやつ？ まぁ、その時は、普通に店長の所に案内して普通に仕事してその二人は帰ってった 多分俺の事なんて全く印象にないだろう しばらくして、朝のニュースを見て、あの時探してた男が捕まったって知った その男は殺人犯でやばいやつだったらしい それを食い止めた人を俺は知っている めっちゃかっちょいいって思った 俺もなれるならなりたいと思った その後俺は必死に勉強した 試験を受けて、彼とやっと同じ舞台に立てた 家族は急に刑事になるって言った俺に困惑してたけどなｗ そして、奇跡が起きた 新人だった俺は、とある人とバディを組まされた それがあの時一目ぼれ？をした彼だった 清瀬　穂高（きよせ　ほだか）先輩だ 色々先輩には教えてもらった 近くで見ても遠くで見ても、仕事をしてる先輩めっっっっっっちゃかっこいい いつしか俺は先輩に恋をしていた 自覚したのは4年前 仕事が終わって頭をなでられた時だ 何か嬉しくて、恥ずかしくなって… って乙女みたいできもいけど なんていうか… 俺は、彼がすきだ でもそれは絶対に伝えられない 先輩は子持ちだ 知った時、あぁ…失恋かぁって思った でもまぁ、これでよかったんだって思った これで仕事に集中できる でも、近くにいれば居るほどやっぱり悲しい 先輩と以外仕事できる気がしないから ちゃんと割り切らなきゃな ここまでがあらすじ？だ 次はどんな事件が待ってるんだろうなぁ～ キャラソン　秋山黄色『Caffeine』

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