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嶺 燈行(みね ともゆき) 私立探偵 26歳 『X2U大正浪漫 怪盗×探偵』HO探偵 僕、君 ※以下X2U〜怪盗×探偵〜ネタバレあり つい数年前に個人事務所を立ち上げた若人探偵。ペット探しから捜査の協力までさまざまな依頼を請け負う。 動物が好き。ねこを飼っている。 現代っ子(大正)な服装でクールぶっているが、近所の子供達と仲が良く、しょっちゅう駄菓子を貰ったりあげたりしている。仕事のない時はお年寄りの話し相手やお手伝いなどもしており、探偵というより何でも屋に近い。 いつか探偵として父に認められたいと思っている。 ・様々な市民と交流を持つのは、純粋に世話好きという事もあるが何より情報収集が捗るため。 自由人のようで合理的に動いている部分がある。 ビジネスの付き合いは別だが金持ち貴族はあんまり好きじゃない。 ・父親の教育あってか仕事はそつなくこなす。探偵として名を挙げるには大きな仕事だけを受ければ良いのだが、力のない市民や子供からの依頼も蔑ろにせず扱う。大義だけのために在るなら警察で充分だからだ。 ・警察官僚である父親の事は尊敬していたが、銀幕での火事の一件以来その姿勢に懐疑的になる。 幼い頃から父親のような正義感ある警察になるのが夢だった。だが警察という地位を守るために犠牲になった子供達を目にして、自分は警察とは違う、声なき者達の声を拾い真実を明らかにする者になりたいと強く願った。 ・警察組織が、統治国家における抑止力であり秩序の基である事、そう在るべき事は理解している。その上で自分は警察ではなく私立探偵として生きていくことを決めた。 ・上記の理由から親の七光りを受けるのを嫌がる。 ・父親は自分のことを昼行燈と罵り、未だ反対してくるが、このもう一つの正義の在り方をいつか認めてもらいたい。警察の正義が太陽ならば、自分はお天道様の届かないところを照らす行燈でありたい。 名前の由来はminet(仏語でねこ)、行燈から 【特徴表】 動物に好かれる:独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 親の七光り:名家の出身、または親が有名人かもしれない。信用+20%。

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