タグ： yahhoi Aconite_HO3

ラティオ(ratio)：羅語で「理性」 シムラクルム(simlacrum):羅語で「蜃気楼」 ミドルネームのSはサルース(salus)：羅語で「救済、救い」 俺/お前さん、あんた、君、他適当に名前呼び捨て 家族構成：なし　妻と子が居たが既に他界 　基本的に誰にでも穏やかに接する英国紳士。ファミリーに関してはイエスマンに等しい。どんなことでも穏やかに笑みを浮かべて流すが、自身やファミリーに仇を成すものとなるとその態度は一変し至極冷徹で機械のようになる。下積み時代の拷問の時は多分上司同期部下問わずビビらせてた。怒るとめちゃくちゃ怖い。怒鳴るタイプではなく淡々と言葉に怒りを乗せて喋る。 　眼帯の下は火事による大きなケロイドの痕。元々はイギリスの上流階級の貴族。幼い頃に自分以外の家族と使用人が全員火事に巻き込まれて死に、一時期孤児院に預けられるが人間関係が嫌になり飛び出し、当時のファミリーに拾われてアメリカへと渡ってきた。その時に元の名を捨て、現在に至る。 　妻は元々病弱で体が丈夫でなく、第一子出産と同時に死亡し、その子供も５歳のとき流行り病にかかり亡くなってしまったので現在は独り身。リチャードには自分と同じ思いをしてほしくないが為にHO1には特別目をかけているし、ファミリーは皆自分の子供だと思って接している。 　酒はほどほど。煙草も基本は人前で吸わない。好きな食べ物はローストビーフ。嫌いなものはビーンズスープ。 　趣味の香水作りは幼少期に母親から教えてもらったのがきっかけ。今は亡き妻にも香水を送ってプロポーズした。ちなみに彼が今使っているのは生前の妻が好きだと言ってよくつけていたもの。亡くなったその瞬間もその香水が入っていた瓶を握りしめていた。ロザリオや聖書を持ち歩いているが、敬虔なキリスト教徒ということもない。偶々妻が熱心だっただけで、本人は神なぞいないと思って居る。 ＊＊余談：元の名＊＊ レーン・M・フランクリン (Lean・M・Franklyn) レーン Lean [Gr] （太陽） ミリアム Miriam [H] （神の贈り物） フランクリン Franklyn （自由土地所有者） ＊＊以下Aconite HO3の秘匿ネタバレあり＊＊ 　現在患っている自身の病気に関しては来るべき時がやってきたか、とも思っている。しかし出来るならリチャードを見送ってから妻と子の元に行きたいとも考えている。

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