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パーカー・レイド 元裏路地にいる様なストーリーギャングのメンバーであり、ギャンブルを得意としていたが、自分の仲間が殺害される事件が発生した。 その為警察を頼るがギャングだからと相手にされず、その後上流階級の子供が起こした事件だと調べが付き、警察相手に抗議をするが虚しく追い返されてしまう。 後に警察内部での事件に対する隠蔽工作が行われている事を知ったが、巨大組織相手に真っ向からやりあうわけにも行かず。 ならばと何とか何とか警察官になり、自分から組織内部を変えてやろうと試みている。 生まれ持った体格と手癖の悪さを使い、こっそりと警察内部が崩壊する様な情報を探していたりもする。 しかし、当然正義感が無いわけではなく。 正義感や仲間意識が強いからこそこの様な無謀な行動に走っている。 警官としての仕事はストリートにいた頃よりも実は気に入っていたりする。 体術を得意とし、相手をねじ伏せる際には基本的には蹴りか締め落としを狙う。 本人はxジェンダーであり、男性女性どちらでもイケる。不感症。無痛症。 基本男性にセクハラをしていく傾向があるが、女性を口説くのにも余念がない。 子供好きで基本的には、子供には手を挙げることはない。 ────備考────── ・ストリートの二つ名は【庭園の蜘蛛（アラクネア)】 ・赤い薔薇を背負った蜘蛛の印がトレードマーク。 ・Ａ型Rh＋ ・特徴表 3-7 俊敏 どんな時にでも、鋭く素早く状況を把握できる。 《回避》の初期値が【dex＊5】になる。 ───通過シナリオ─── 微笑う人間師　コルク卓 え！？お前そんな簡単な文字も読めねぇの！？　kpレス 花束を作ろう！　kpレス ○○しないと出られない部屋 ───呪文・AF──── ─────神格──── 人形 ─────メモ──── イギリスでは蜘蛛は「努力と忍耐、そして希望の象徴」とされており、赤い薔薇は「愛情」、「美」、「情熱」、「恋」を一輪なのは「あなたしかいない」を意味している。 彼は元よりその駆体での戦闘術とギャンブルの技で獲物を的確に仕留める「黒蜘蛛」として名を挙げていた。 しかし、彼はそこにチームマークである赤い薔薇をつけたし、これを印とする様になったのはちょうど13年前で、あの日の事を忘れない為、目的を果たす為にある種の枷として身につけている。 13年前に殺害された仲間の女性はミラと呼ばれた売春婦であり、性的欲求の低いレイドを良き仲間としており、お互いに趣味が合う事からとても仲が良かった。 そんなミラには1人娘がおり、恐らくアジア系の血が混じっているのか黒い髪をしていた。 そしてそんなミラの隣には産まれたばかりの小さな赤児がいた。 産まれたばかりの子供だった。恐らく父親は白人だろうとは思えた。理由は白い肌をしているからと単純な物だ。 この子供もミラと同じでヤンチャな子に育つのだろうと考えていた夜の事だった。 ミラが殺害されたと聞いた。 現場へと向かう頃には警察がミラの自宅を囲み、中には入れなかった。 が、それで済んだのであればただの殺人で終わっていたのだが遺体が発見されたのはミラの物だけであり、姉妹の遺体は見つからなかった。 後にこの殺人事件が上流階級の起こした事件だと彼は知る。 そしてまともに調査すらしなかった警察を裏側から変えるため、行方知れずになった姉妹を探す為に町を駆け抜ける。 姉妹の手がかりはミラと同じ金色の瞳だけだと分かっていようとも。探し出して見せると静かに誓って。 追記 事件終了後、友人を失い部下を失い思うところが色々とあったが結局は自分の判断ミスだったのだろうと思っている。 その為、誰かを失う事に対して慣れてはいるが一種の恐怖感を抱く様になっており、自分が大切にして来ていた指輪をエレインに託している。 それは誰も護れなかった自分が唯一の誓いとして「貴方だけは失わない」と言う意味を込めて預けている。 その為あちこちにミラの形見の姉妹を探しに向かうが必ずエレインの元へと様子を見に帰る事にしている。 追記 つい先日、アルに似た少年と出会い懐かしさを思い出すがどれだけ似ていようが別人であるとは理解している為、酔った勢いでいつものノリで抱きつきはしたものの目を覚ましてから軽い自己嫌悪に陥ってたりしていた。

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