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crazy4! 　PC1：愚者 ◆職業：エンジニア／将来目指しているものから ◆特徴表： 5−9　ド根性／根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 4−9　暗黒の祖先（D）／邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。／D100→2／1D6→1 興味P＋10 ◆カラーコード：#d7003a（紅） 一人称：僕　二人称：あなた　三人称：◯◯さん 物理的にも中身も頭の硬い木偶の坊の高校3年生。かなり大人しい性格だが、妙なところで頑固。 幼少期から両親を亡くし、カルト教団の経営する孤児院に引き取られて兄：宗苑 三月(そうえん　さんがつ)と二人で助け合って育ってきた。 特別器用でもなければ頭も悪いが、5年前に兄を失くしてからは孤児院で一人パソコンと向き合うことが多くなり、将来も出来るだけ他人と関わらずに生きられるようパソコンを使った職に就こうと考えている。 他人とのコミュニケーションが極端に苦手。けれど頑固故、言うときはハッキリ言うし、我慢の限界が来るとキレる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：宗苑 煙花（そうえん　はなび） ◆年齢：18歳 ◆性別：男性 ◆身長／体重：164㎝／50㎏ ◆髪色：黒 ◆瞳色：真紅 ◆出身：日本 ◇誕生日：10月5日（天秤座） ◇血液型：AB型 ◇利き手：右利き ◇家族構成：兄（三月） ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：クレオメ／秘密の時間 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 家の中を歩いてみよう（NPC参加。PC：楠枝 心太）　／　エンドＢ　職場体験で楠枝さんに親身にエンジニアのノウハウを教えてもらいました！名刺をもらったので個人的に連絡を入れて仲良くなれそうです。将来はここに就職しようかな。 楠枝 心太／https://charasheet.vampire-blood.net/2930742 2 crazy4!　／　ED1「surrender」 HO2　遠北 瑞希（あちきた　みずき）／175㎝／24歳／https://charasheet.vampire-blood.net/3653977 HO3　羽衣石 紅寂（ういし　くじゃく）／170㎝／23歳 HO4　歌愛 間人（うたあい　まひと）／178㎝／25歳 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ◆AF ◆遭遇した神話生物 パンの子 ◆備考 5年前に兄を失ってからは、記憶喪失のせいで自分は周りの人間を知らないのに周りは自分を知っているという状況に陥ってしまい、他人とコミュニケーションを取ることが極端に面倒くさくなってしまう。元々コミュニケーション能力は低かったのだと自分では思っているが実際どんな人間だったのかは分からない。 兄のことは何も記憶がないために、あまり感慨がない。どちらかと言うと今自分に関わってくれている数少ない友人である幼馴染たちのほうが、5年前から助けてくれて良くしてくれているし、何より顔が分かって会って話せるというだけで人柄も多少は分かるので自分なりに大事にしたいと思っている。 兄の写真もなく、兄の顔は辛うじて5年前に見た死体の顔しか知らず、その為兄のことを頑張って思い出そうとしても死体の兄の顔だけが脳裏に浮かび上がってくるため、兄のことは基本的に考えないようにしている。過去の自分がどれほど兄のことを慕っていたのかは分からないが、今はトラウマとして恐怖の対象になっている。 5年経ち、兄が死んだ年齢と同じ18歳になり、最近は兄の顔をふと思い返すことが多い。 ↓ シナリオを経て 失った記憶はすべて思い出した。 三月は恐怖の対象ではなくなり、愛しく思えた矢先に手放されてしまったが、三月が「人間として生きてくれ」と最後に願ったから、ちょっとだけ頑張ってみようと思う。人間はそんなに好きになれないけど、まずは幼馴染の彼らから、大事にできないかと思っている。 向こうがまだ仲良くしてくれる気があれば、だけれど。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆Pc1 「愚者」 貴方は5年前の事件の第一発見者であり、死んだ幼馴染の弟(妹)だ。 気が付くと血まみれの貴方と、貴方の目の前で倒れていた兄が居た。 そのショックからか貴方は当時の記憶をあまり覚えていない。 このままでいいのか？本当は何があったのか…？ 貴方の使命は「当時の事を思い出す」ことだ。 (23歳以下のPCで作成をおねがいします) ◆秘密 貴方は事件前後だけではなく、5年前以前も記憶を失っている「記憶喪失」の状態だ。 このことは警察には話したが友人たちには話さなかった。 話を合わせていれば特に支障がないだろうと考えたからだ。 だけど、無駄に気を使わせるのも悪いと思ってからの行動だったがやはり限界がある。 自分のことが分からないのはとても不便で、怖い。 親族に聞こうにも、貴方の家族は早くに亡くなってしまい聞くことが出来ないと今いる施設で教えてもらった。 どうしたらいいのだろうと悩んでいたところ、今回招集があり、貴方はこの招集に応じた。 貴方の本当の使命は「自分が何者なのか知る」ことだ。 ◆特徴表からの追加HO 「貴方は現在孤児院に暮らしている。 その孤児院はとあるカルト教団の経営する孤児院であるが、貴方はそれに深入りはしておらず詳しくは知らない。時々見知らぬ人間が孤児院に出入りするのを眺めている程度である。 また、貴方はHO4のことが気にかかっている。 それは記憶がなくなる以前からかどうかはわからない。しかし、今回の会合で言葉を交わせることを、良い機会だと考えている。 このHO4に対する感情について、貴方は記憶が戻るまで理由付けすることはできない。」 ◆シナリオ中の追加HO　PC1「愚者」 貴方と兄は人間ではない。 貴方と兄は「天使」と「悪魔」の真ん中の存在である。 その為、正しい行いをして「天使」になれと言われ地上にて人を見ていた。 退屈で面倒だと思っていた時、君たちはPC4…パンの子である子を見つけあることを思いついた。 それは何とも残酷で楽しいゲームだった。 PC4はきっと近々力を試すだろう？その犠牲でどちらかが死に、それにおこったPC2に生きたどちらかが、まるで犯人の様に振る舞い記憶を消させればいいというものだ。 犯人は不明、嘘が大好きな人間は自分の秘密を隠すために更に嘘をつくだろう。あぁ、おもしろい 兄も自分も死んでも生き返る。だからこそはじめたゲームだった。 だが誤算があった。兄は生き返ることが出来なかった。生き返れるからこそ、兄は笑っていたのに…。 自分はなんてことをしてしまったのだろう…自分たちはもしや…？ 貴方の本当の使命は「自分自身を裁く」ことだ。

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