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▼特記 ◇混沌と咲き誇る燃ゆる赫 ◇放浪者ベース　<隠れる><値切り>は除外 ▼特徴表 ◇鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に)。 ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ◇幸運のお守り 幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+1。 もし手放したり紛失すればPOW-1。POWの増減により〈幸運〉は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 →火の用心のお守り。本当に幸運の力があるか知らないが、道端で売られていたので買った。 ▼人物 「　　　」 「すまない、ボーッとしていた」 一人称:自分　二人称:貴方 趣味:筋トレ、野良の猫や鳩に構うこと、釣り 好きなもの:美味しいもの、動物、新しいもの、古いもの、面白いもの、なんでも 嫌いなもの:不味いもの、火 怖いもの:火 家族構成:不明 誕生日:不明 文字色:#C4AEAE 寡黙だが穏やかな青年。何か考えているようで実際は何も考えていない。 よくぼーっとしており、公園で野良猫や野良鳩に気まぐれで餌を与えてる。暇な時は基本的に公園か釣り堀にいる。 火傷により呼吸器官が弱っている、大声を上げるとちょっと喉が痛い。 背がめちゃめちゃ高いのでたまに扉の上側や電車のドアとかで頭をぶつける。痛い。 眼帯をしている左眼の部分は火傷により白く濁っており見えていない。また首から下の火傷跡は酷く、人に見せられたものではないため常に服装は長袖、夏は死ぬ。 名前は近所の子供に｢にーちゃんなんだかハシビロコウに似てるー！｣と言われて｢もしかしたら俺はハシビロコウなのかもしれない……｣と思い（なんで？） ハシビロコウをもじった名前に。どうかしている。 ▼モチーフ ◇ハシビロコウ 誕生鳥:8月26日 鳥言葉:不器用 「俺はここまで目つきは悪くない」 ▼踏破シナリオ ◇混沌と咲き誇る燃ゆる赫　【2021.02.19-20】　特殊エンド - ロスト 「じゃあな、気が向いたら土産くらいは置いとく」 ▼秘匿 記憶を取り戻した際には家族や友人に会いたいと思っている。 自分のことを知っている人たちに会いたい、本当の自分を知りたい。 8年も行方を眩ませたとなれば心配しているかもしれない、もし忘れられたら.......結構辛い。悲しい。 拾ってくれたHO2には感謝している。 特に可愛げのない自分をなぜ面倒見てくれているのか分からないが、世話になってるのでよく後ろをついて回ってる。犬？ ▽ HO3【記憶喪失者】Papaver rhoeas -ポピー- 貴方は8年前に気が付いたら記憶を失っていた。 貴方は生まれてから記憶を失う8年前の事や、家族、仕事、自分の名前の記憶がない。 気が付いた時には酷い火傷を負っていたのだが、原因がわからない。 そんな時、HO2に拾われ居場所を提供された。記憶が戻るまではどうしようもない。暫くお世話になろう。 HO2は貴方が記憶を失っていること、ひどい火傷を負っていることを知った上で貴方の面倒を見てくれている。一体どうしてここまで良くしてくれるのだろうか。 そんな中、貴方は突如、妙な怪異に巻き込まれてしまう。見たことのない内装…ここは一体どこだろうか？ もしかしたらここで何か思い出すことも出来るかもしれない。 貴方の目的は「記憶を思い出す」ことである。 ■探索者作成 職業:放浪者/もしくは記憶を失う前はこういう職業に就いていたという程で自由に職業を選択して良い。 INTは18固定となる。APPは1D6+9で決める。 ▼追加秘匿 「あぁそうだ、思い出した。」 「俺は、ニャルラトホテプだ。」 「無貌の神、千の顔を持つ者、あるときは月に吠え、あるときは赤い女王になり、またあるときは……人に扮するトリックスター」 「帰ろう、八色。俺たちの住む世界へ」 8年よりも前、ニャルラトホテプ時代は破天荒で冷酷、愉快犯で凶悪犯な性格で頻繁に人を弄んでいた。何様俺様晃様。 同胞の「八色 鳥(やいろ てう)」とは他の化身よりも仲が良く隣にいることが当たり前だと自負するレベル。 クトゥグアの眷属である炎の精に燃やされ、人として過ごしてる間は実はクトゥグア信者だった「火乃宮 烈日(ひのみや れっか)」の元で育っていたが、記憶を取り戻し現在はその傍を離れた。しかしごくごく稀に煮干しだったりキャンディだったり、他者からすればゴミや子供の落し物くらいにしかならないものを置いている。 そこにどんな意味があるかは当事者たちぐらいにしかわからないだろう。 「烈日、世話になった。」 「クトゥグア信者は普段は好きにはなれないが、お前は俺を助けてくれた。」 「願わくば、どうかその命の炎をまだ絶やさないでいてくれ」 「白猪、八色に振り回されて散々だったな」 「八色の友人として、大家として居てくれてありがとう。」 「料理を作ってもらう約束を守れるかわからないが、あのとき作ってもらった料理はとても暖かくて美味しかった。」 「八色、八色、俺の同胞」 「俺たちは、同一であり、個であり、唯一だ。」 「8年も探してくれてありがとう……俺のために涙を流してくれてありがとう……」 「ずっと傍に居るとも、それが俺たちだ。」

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