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変異暴走：吸血 あなたが受けるバッドステータスの暴走の効果を以下の様に書き換える。 あなたは暴走を受けている間、どのような手段でもHPを回復できなくなる。この効果は通常の解除の方法に加え、戦闘不能になった場合でも回復する。 「F○ck you!」 「Oh my god…いつもいつもバカだアホだと罵ったけど、さすがにあなたがこれほどまでにバカだとは思わなかったわ」 「は？自分で何とかしなさいよ。この○が。………まあ、手伝いくらいならしてあげるけど」 「○ね、ゴミ」 容姿 金髪碧眼。街を歩けば９割の人が振り返る絶世の美少女。髪はロングで、後頭部をポニーテイルに纏めている。また、質感は絹糸の如きものらしい（親の証言。ついでに、この後に石が親の後頭部に直撃した）。肌は健康的で艶があり、きめ細かい。胸は大体D辺り。袖をなくす改造を施したセーラー服を来ており、時折見える脇が眩しい。ミニスカートを履いており、風が吹くとパンツが見えるらしい。だが、見ようとした瞬間に石が頭をかすめる弾道（しかも、気にせずに覗こうとすると直撃するコース）を描いて飛んでくるそうなので、挑戦した者はいない。 普段は右手に学生鞄を持ち、左手には何も持たないが、任務時は両手に分解したフォールンライフルが詰まったトランクを持つ。ついでに、この時の彼女に不用意に触れようとすれば、次の瞬間にはトランクを頭に振り下ろされるので、この時の彼女にセクハラしようなどと思わないことである。また、学生鞄の場合は、鞄の中に入っている水筒で横から殴られる。 性格 口が悪い。とにかく、口が悪い。日本語でも英語でも、口を開けば罵詈雑言ばかりが飛んでくる。それが止まるのは、射撃体勢に入っている時か、好物か甘い菓子を食べているときか、会話をすることすら嫌いな相手の前にいる時だけ。その余りの口の悪さに、両親が頭を悩ませた。ついでに、この口の悪さのせいで、友達とかは全くできていない。そりゃそうだ。 そんな彼女でも、一人の乙女なのか、甘いものには目がない。時々、一人で菓子店などに訪れ、そこで菓子を買い、そそくさと家へと戻る。そして、帰宅後にこっそりと自室で食べ、恍惚の表情を浮かべる。なお、母親が一度これを目撃したのだが、次の瞬間に命の危険を感じたのか、即刻退散した。また、その２秒後に頭の5mm横を彼女に射たれた模様。 好物は苺。主に小さく甘酸っぱいものが好き。ただし、彼女の口からこれを語ることは絶対にない。たまに物欲しそうな目で見ては、すぐにぶんぶんと頭を振り、欲望を振り払う姿が見れるだけである。 ツンデレだが、デレることは滅多にない。ていうか、デレる前に、誰もが彼女の口の悪さに辟易して、どこかに行ってしまうので、デレさせることすらない。 実は甘えん坊だが、本人はそんな自分を嫌っているため、滅多に見せてくれない。見せるときは寝ぼけてるときだけ。 異様なまでに暑がり。制服を改造しているのは、それが理由。 家事能力は高いが、相当仲良くない限り（それも、彼女の口の悪さのせいで、大体が知り合いで終わる）、見返りを求めてくる。仲がいいと、たまに家にやって来て、何も言わなくても世話してくれる。ただし、罵倒はなくならない。 エロ関係はダメらしい。どれくらいかというと、エロ本とかを見つけたら徹底的に破壊し、その持ち主に１時間程、普段よりも激しく罵倒するレベル。なお、エロ関連のものが見つかった時点で、彼女の好感度が数値的に表すと２０程下がる。 怒ると、目がわらっていない笑みを浮かべる。また、この時の彼女の口端は僅かにひくひくと動いているので、確認次第物陰に隠れること。でないと、その身体に弾丸を撃ち込まれる。 相手への好感度がプラスだと、時折罵倒しながらも話を聞き、さりげなくフォローしたり、世話を焼いたりする。 逆に相手への好感度がマイナスだと、罵倒すらせず、完全に無視する。また、時折舌打ちして睨みつける。 備考 父がアメリカ人、母が日本人の混血児。そのせいか、彼女の会話には日本語と英語が入り交じることがある。 ９歳の頃に、フォールンライフルを運んでいたトラックが事故を起こし、その時に放り出されたフォールンライフルを持ってしまうことで、覚醒。覚醒時の肉体と精神への負荷による激痛に対する絶叫を上げる。ついでに、この痛みが原因なのか、言葉に刺々しさを持つ様になった。まあ、土台は生まれたときから既に出来上がっていたのだが（父親がアメリカ人で、母が我が強い人物だったので、彼女の前でも罵詈雑言が当たり前の様に飛び交った）。 覚醒後、UGN職員であった両親にオーヴァードであることを知られ、UGNチルドレンとして育てられる。なお、一般的に学習も通常のチルドレンよりかはあった模様。また、世話人たちの手伝いを積極的にしていたので、訓練漬けにされていても、家事能力は高かった。 １３歳の時に初任務。仲間にヘイトを集めさせながら、遠くからジャームを射殺した。それからも、任務をし続け（いつも敵と相対するからか、この頃から、口の悪さも加速度的に酷くなった）、新しく入ったチルドレンに軽めの罵倒をし続ける。結果として、大体のイリーガルやチルドレンから口が悪く、冷たい人扱いを受けている。なお、エージェントからは生暖かい目で見られてるそうな。 １６歳の頃に、日常生活に馴染む為に高校に入学。だが、入学早々に生徒先生関係なく罵倒し（しかも、先生に対しては敬語で罵倒）、クラス内でも一際浮いた存在に。よく陰口を叩かれたり、暴行を受けそうになったが、その全てを彼女の全ての殺気を込めた『死ね』の一言で一蹴。それでもなお、する輩は完全に無視。時折、苛立たしげに舌打ちしながら、睨みつけた。 そして、現在１８歳の彼女は、何も変わっておらず、お得意の罵倒で相手を不快にさせながら、任務を続けている。

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