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｢ふふふ、お花畑の中で死ねたら素敵だとは思いませんか？｣(基本エンジニアベース：個人的な技能として制作毒薬) Lily=Arka=Foxglobe(リリー・アルカ・フォクスグローブ) 19歳にして国の技術研究所所長を務める天才技術者兼科学者兼発明家。 1歳の時には言葉を喋り、2歳の頃には文字が書け、3歳の頃には薬品に興味を持ちその効能までもを記憶し始めるなど幼い頃から既にその才覚を表し、それに目をつけた国のトップが徹底的な教育を施すようにと勅令を研究所に下した。 その為4歳の時から数学、化学、あらゆる教育を受けるようになった。リリー本人は大変頭が良い為さほど苦労しなかったが、勉強の成果が著しくなかった時は上の役人によって“お仕置”をされた。 リリーは大変賢いので全く抵抗しなかった。 また10歳の頃、｢家族がいては邪魔になる｣とリリーの両親を殺害せよと命令が下った。両親は2人とも研究所の科学者であったか、当時既にリリーのほうが成果を出し両親の才能を上回っていた為用済み、更にはリリーが研究を疎かにする要因になりかねないと判断されたためである。 両親は将来有望でなおかつ大変可愛い一人娘を心の底から愛していた為その命令を拒んだが、リリーは素直に受け入れた。なぜなら大変賢いので。 両親の最後を見届けた時のリリーは、いつものように少し口角の上がった微笑みを顔に貼り付けたまま、人生で最初で最後であろう涙が1粒 右目から零れた。 性格は冷静沈着。しかしよくふふっと笑っているため明るい印象を受ける。口調は誰に対しても敬語（誰にも心を開いていないので）。 母がよく花に含まれる毒の成分について話していてくれたので、花のように可憐で美しく確かな殺傷能力のある兵器を生みだしたいと考えた結果造り出したものが毒素を放つ花である。名前は製作者の名前から「LAF(ラフ)」。そこにあるだけで毒素を放ち、少しでもLAFが放つ毒素を吸い込んでしまえば死は免れられない。吸った直後に効果はなく、約20分後に眠気が襲いそのまま意識を手放す、意識を失ってから約10~20分で毒が体中に回り死に至らせる。この辺まだガバガバ。死ぬ際の苦しみを最大限に下げ、そして出来るだけ綺麗に美しく死ねる兵器。死ぬときは花の中で綺麗に死にたいというリリーの思いからこの兵器が生み出された。 何も装着してないひとが近づけば死んでしまうが、リリーは製作段階でその毒を大量に摂取したため克服している。 ▼国について 名前：ラアル王国 場所：ヨーロッパの北あたり 特色：花の都 HO4：D国の技術研究所所長 戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった ＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていた為、貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した。 推奨技能…<製作(兵器)>or<製作(製作図)>orそれに該当する技能 《蹂躙するは我が手にて》　END1全員生還　2020/1/12 KP:やくたん　PL:えで、ハリガネ、やくたん、かび AF：【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している

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