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@王家の要塞（女性名）/運ぶ・生まれる（男性名）／学者 才能＜ラテン語＞。語学を学ぶ才能がある。将来は古代哲学の勉強がしたいと考えている。 声がでかく明るい眼鏡。 男であることを隠して女装をしているため、ミドルネームのエイモスは皆には非公開。性自認は男。 ローレンスになついているらしい。 イングランド国教会の牧師を父に持ち、幼少期からラテン語の教育を受ける。 自分を産んですぐに死んだ母親の「生まれ変わり」であると父親に言い聞かされて女として育てられたが、そんなわけはないのはかなり前から知っている。女装を続けているのは「単なる習慣」。キンバリーは母親の、エイモスは父親の名前。 家の手伝いや家事などをこなしてきたが、父親の問題行動が目に余るので引き離された。 セロリを食べると前後不覚に眠る体質。 ■参加シナリオ 2020- キャンペーン「白鳥の歌を謡うとき」 0124「春の夜に」-4+14 0124「永遠の少年少女」-11+10 0131「同じ夢から覚めた後」-6+13 ↓習得呪文 ≪妖精の軟膏の製造≫ 清水・薬草・果物・花の蜜等が必要。鉢を用意し月の出ている夜に月光を浴びせながらすりおろし本に記載されている妖精の歌を唄う。コストとして15MP が必要となる（複数人で作成する際分割で出しあい可）その後薬を蜜蝋・花から抽出したオイルと共に湯煎し覚まし朝日をすこし浴びせれば良い。下瞼に塗り込めば不可視の 存在を見ることができる。この過程を行い作られた軟膏はひと塗りで12 時間効果が持続。1 度の製造で10 塗り分手に入る ≪熾天使の栄光≫ コスト：６MP　１d3 正気度ポイント　２ラウンドの詠唱 瞬発的に強い光が場を覆い対象を１D3 ラウンド動けなくさせる ≪門の発見/呪文は自動習得-６版基本ルールブックP290からの引用と改造≫ 人工的に作られた門や霊的な力により自然発生した門を発見する呪文。 この呪文をかけるには１MPと１ポイントの正気度をコストとして支払う。使用すれば正しくその場所を視認し、開いている門なら通ることができる。 魔術的な門は１度通る際コストを支払わねばいけない。必要コストは１MPと１ポイントの正気度である。 同じ門を２４時間以内に通るなら再度通る折コストはかからない。 門を視認しなければ、通常中には入れないだろう。例外は門を通る者が直接触れ抱えているものだ。 ●設定とか 母親はキンバリーを生むのと引き換えに死に、父親は発狂しキンバリーが母親の生まれ変わりだと思い込む。 発狂に由来する異常行動や言動によって、勤め先である教会を辞職し、人気のない海辺でキンバリーとともに隠遁生活を送っていた。 キンバリーの母親は裕福な家の出だったが、キンバリーの父親と駆け落ちして結婚した。 その際多額の資産を持ち出しており、キンバリーと父はその資産で食いつないでいた。 母親は黒髪（コレ―に似ているのでコレーに嫉妬している）。父親と暮らしていた頃はキンバリーは髪を黒く染めていた。 妻であり娘である存在としてかいがいしく父に奉仕してきたが、やがて資産が底をつき、働こうとした父親が連絡した出版社経由で父親の異常が明らかになる。元乳母の通報も相まって孤児院に預けることを強く勧められる。 父親は孤児院までキンバリーを送り届け、「しばらくの間ここで待っていて」と言って去った。 キンバリーは父親が迎えに来る日は来ないとわかっているが、それでもなお父親を待っている。 父親以外の人間をほとんど見たことがないため、父親に似ている人間（髪にウェーブがかかっている色素の薄い年上の男性）に友達になってくれと片っ端から頼み、断らなかったのがローレンスとエドマーだった。

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