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詩城アリス（しじょう ありす） 通過シナリオ:びいどろの国、イエロウ・ウインド お知らせ:闇とおくりものの探索者、有栖河寧々と関係性を持っています。 職業：ヴァイオリニスト 職業技能：聞き耳、信用、説得、ほかの言語（英語）、心理学、芸術(ヴァイオリン）、制作（作曲） 興味技能：聞き耳、図書館、ほかの言語（フランス語）、芸術(ヴァイオリン）、物理学 職業　参考↓ ●ミュージシャン　（2010） ロックバンド、ストリートミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、クラシック音楽家、音楽家の学生など。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱、何かの楽器演奏）、製作（作詞、作曲）、説得、心理学、値切り、ほかの言語（英語） [設定] 　性格 優しいおねえさん。自分のやりたいことだけやりたいちょっとわがままな性格。好きと嫌いが極端なタイプ。自分が持っている考えや信じていることは貫き通す。 アルビノで生まれつき弱視（眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力が上がらない眼）だから。また、色素がない・ほとんどないことで目に入る光の量が上手く調節できない→普通の人より眩しさを感じやすいため。（日があたるところよりも薄暗い方がみやすい）。 現在 アルビノで日本とフランスのハーフ。そこそこのお嬢様。ヴァイオリニスト。世間にはあまり知られていない。小さな演奏会を子供たちやお年寄り向けに月に数回開くだけで、普段はひっそりとある山の中腹にあるお屋敷で一人で静かに暮らしている。コンクールとかテレビに出るまでのプロにはならないつもりでいる。音楽は自分の世界を表現するもので他人に評価されるものではないと思っているため。お義父さんが財産を残してくれたおかげで生活できている。いずれ、枯渇してしまうことも薄々わかってる。お屋敷には何人かのメイドや執事が雇われていたが、お金の関係上残りメイド1人執事1人になってしまった。日の光が苦手。怖いかもしれない。月一でお義父さんあての手紙を書いている。 　最近、山の麓に住んでいるとても仲の良い家族の娘さんと仲良くなった。その娘さんに好かれてしまったみたいで、よく遊びに来てくれるので勉強（おもに、国語と算数）を教えたり、音楽を教えたりしている。 　補足：仲の良い家族の娘→有栖河寧々 　過去 父が日本人のアルビノで母がフランス人のアルビノでアルビノ家族だった。しかし、父と母で意見の違い（アルビノでアーティスト活動は危険だVSアルビノでもアーティスト活動がしたい）で離婚。アリスは母の方についてきた。その後、現役ヴァイオリニストの母はコンクールや演奏会でペアを組んでいたピアニストの男性と再婚。 ある日、アルビノで、もともと光に弱かった母は、末期のメラノーマ（皮膚が黒くなる皮膚がん）にかかり、他界。その後、義父は雇っていたメイドと執事に娘を任せ失踪。当時、12歳だったアリスは母と義父に起こった事実が受け入れられず、母は自分を見守る光になって、義父は音楽の知識たくさん得るための旅に出たことに記憶を改竄した。 補足 母とはフランス語で会話していた。離婚した実の父とは音信不通。義父は行方不明のため身元がわからない。 キエロウさんとの関係 アリスが一方的に知っている関係。演奏家としてのパートナーができたため、作曲の面もスキルアップを目指す。そのためにいろんな場所、ジャンルで活動しているアーティストを調べ、目にとまったのがキエロウさんだった。たまたまキエロウさんと対談ができるラジオ企画があったので応募。そしたら当選してしまった。作曲するときに気を付けていることとかキエロウさんからきけたら嬉しいなと思っている。 　

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