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ロンドンにある教会の神父。 老若男女、身分階級を問わず信者にたいへん慈悲深く接する様は、まるで聖母マリアの再来のよう。 周辺の住民からは、その珍しい見目（アルビノ）から天使のようだと、神の巫女としてたいへん有り難い存在と崇められている。 その実、サイラス・フォスターは無神論者である。信者は"金を運んできてくれる者"として優しくしている。口を開けば聖書だイエスキリストだ天使だと言う信者達を心の中で笑っている。 出自故、何も信じられない。信じるに値しない。現に今、神父という表面で皆が騙されているのだから。 先天性の色素欠乏症であり、赤子の頃、禍を運ぶ忌み子として、人知れずイーストエンドに捨てられた。 その数年後、そこそこ大きい教会の老夫婦に跡取りの養子として引き取られる。 老夫婦はその類稀な彼の容姿をみて「天使」だと思った。彼を底から掬い上げ、愛情深く育てた。 自分を救ってくれた老夫婦のことは心から愛し慕っていた。老夫婦に先立たれた後、教会の跡を引き継ぐ。 人心掌握が得意。（なので精神分析）（RPで生きるかはわからない） 神父（仕事）としては優秀なもので、聖書を常に右手に持ち携帯している。聖書の教えに忠実。（中の人は聖書ミリシラ勢なのでRPに生きることは"ない"）（ないです） 金が好きだし、金が好き。 ガタイがいい。当時の身長からしてもバカデカイ。 （中の人は教会や聖書やカトリックについて無知ですが、ふんわりで行きます卍）（殴らないでください） ----------- サイラス（Silas）→・新約聖書に登場する預言者シラスに由来する名（wikiより） ・ダヴィンチ・コードに出てくるシラスがビッグラブなので（英語読み） フォスター（Foster）→養育するという意味であり、養子を取った家族や養子として育てられた子供につけられたと考えられいる

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