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柿本探偵事務所関係者。千條組にも出入りしてる。 仕事先からの呼び名は“ネコ”。（本名は明かしてない） 雨水百合（呼び：リリーちゃん（25歳）が彼女。一緒に住んでる。 一人称：オレ 文字色コード：98605e 【職業技能】 ＜キック＞＜拳銃＞＜聞き耳＞＜目星＞＜運転：バイク＞＜言いくるめ＞＜経理＞＜心理学＞ 【特徴】 4-4「動物に嫌われる（D)」：独特なたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。D→＋40pt 【通過済みシナリオ】 「あらかじめ結ばれた恋人たちへ」最終SAN48 「ハンドカフト！」最終SAN47、回避+1、登攀+9 「深夜三時のスウィートパイ」最終SAN70 「凍心」最終SAN73、ライフル+4 「救いに非ず」最終SAN75 「治して！！」最終SAN96、回避+1、キック+3、MA+9 「溺れるほどの口づけを」最終SAN97、目星+10、図書館+4、加護獲得 「咎送りの徒花」最終SAN95 「バスタブに人魚、肉にスパイス」LOST 【加護】 ・「黒い雪の加護」…この加護に守られている者は窒息に対抗力を持つ。 窒息ロールをする場合、常に合計の値に+5 で振ることが出来る。 また、窒息ロールに失敗した場合、その失敗をやり直すことが出来る。（任意発動） この加護は何度使用しても消えないが、1 セッションに付き 1 回だけしか発動しない。 【後遺症】 ・「人魚の守り人」 : "ソレ"はあなたが生み出した神秘であり、あなたを縛る枷でもある。｢1日につき最低1回、人魚に食事を提供しなければならない｣という強迫観念に囚われている。これが果たされなかった場合、1日毎に正気度喪失1/1d8が発生する。この後遺症は半永久的なものである。精神分析や入院等で治るものではない。 ・「同族殺しの代償」 : あなたが重ねた罪を糾弾する者はいない。しかし、安寧には代償が必要である。心理学の上限に[殺した人間の数×1]%のマイナス補正が発生する。この後遺症は半永久的なものである。精神分析や入院等で治るものではない。 ・「専属料理人」 : その称号は王の舌を唸らせた者にのみ与えられる。＜芸術：料理＞を取得することが出来る。基本成功率は60%となる。料理を作る相手が人魚の場合、20%の補正が与えられる。食材が人肉の場合、更に20%の補正が与えられる。この後遺症は半永久的なものである。精神分析や入院等で治るものではない。 ・「解体新書」 : 腦に染み込めば知識となり、躰に染み込めば技術となる。＜芸術：解体＞を取得することが出来る。基本成功率は[殺した人間の数×1]%となる。この技能は人体を適切に解体する際に用いる。戦闘中にこの技能に成功した場合、次に使用する武器技能に25%の補正が与えられる。また、与えるダメージが2点増加する。ただし、攻撃対象が人間の場合に限る。この後遺症は半永久的なものである。精神分析や入院等で治るものではない。 ・「造られた狩人」 : あなたにとって、この世界はもはや獲物が尽きることの無い狩場となった。あらゆる武器技能の基本成功率が60%になる。この後遺症は半永久的なものである。精神分析や入院等で治るものではない。

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