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「庭師は何を口遊む」　HO4 警視庁特殊犯罪捜査零課、千垣班所属の刑事。 チーフの補佐を務めている。 好奇心や興味本位で動く事が多い。なんか面白そう～でほいっと動く。フットワークが軽い。 時々付き合いで吸う程度の喫煙者。 子供のころ、親がネグレクト気味で中学生の頃にやや非行(って言っても夜にうろうろしてり喧嘩したりしてた程度)に走るも、 その時お世話になった警察の人たちがとても親切だったので、こうなりたい、と思うように。 高校進学を機に両親から離れて、古い一軒家にひとり暮しをしていた祖母の家に住むようになった。 大学を卒業する少し前に祖母は他界。以来、古い一軒家に一人で暮らしている。 手先がとても器用で、手仕事はだいたいなんでもそつなくこなす。 古い一軒家に一人で住んでるので家の修理も家事も料理もだいたい何でもできる。 なんとかなるさ精神。「俺は器用が取り柄なんで～」と言ってあれこれやる。 しかし、31歳になっても結婚とか家庭を持つことには懐疑的。 両親のこともあり、自分がまともな親になれると思っていない。 俺みたいなのが親じゃ子供がかわいそーになるんじゃないかな、と思ってる。 ▽庭師HO4秘匿込みの設定 高校進学を機に両親から離れて、古い一軒家にひとり暮しをしていた祖母の家に住むようになり、 あまり喋らないがガーデニングが趣味の祖母になつき、一緒にガーデニングをするようになった。 大学を卒業する少し前に祖母は他界。以来、古い一軒家に一人で暮らしながら、祖母の庭を大切に管理していた。 ……が、事件以降はなぜか花に強烈な嫌悪感を抱くようになってしまい、 祖母の庭は仕事の忙しさを言い訳にすっかり放置されてしまっている。 めんどくさがりのわりにいろいろなことに首を突っ込みがち。 なんだかんだで責任感も強いので、頼まれごとは引き受けちゃう。 あまり本心を話したがらず、はぐらかす。すぐ「なんでもない」って言う。 【庭師HO4秘匿内容】 あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。 三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。 しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。記憶が曖昧で何故かはわからない。 あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南　玲子(みなみ　れいこ)」。 花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ・AF｢ジャルダン・ローズのブローチ｣ 貴方があの人を思う気持ちを表すブローチ。 探索者の大切な人への感情によって、ブローチのバラの色が変化する。 持っていると、<幸運>に+5%する。 ｢〈しょごたんのおしつぶし〉 対象に目に見えない一撃(押しつぶすような圧)を与える。呪文の使い手は攻撃対象が直接目に見えていなければならない。ダメージは4d6。 コスト：3MP・1d6+1SAN｣ 後遺症：花に心臓 心臓(胸)の上の皮膚に、花の形をしたタトゥーのような小さな刻印が残る。刻印はだんだんと大きくなっていき、1d3+1セッション後に心臓の上に小さな花が咲く。(死にはしない)→「花に心臓」より4セッション後。→開花 花が咲いたらCONがマイナス1される。 後遺症：特定の記憶の欠落 ⑥これまで見た中で最も美しいと思った景色の記憶……中学生の時に見た祖母の庭の景色を忘れている。

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