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俺/お前 親友：芥川 献司(あくたがわ けんじ)/けんくん 親友の妹：芥川 雫(しずく) 雫の意識を回復させるべく研究をしている 細胞の活性化や蘇生の研究を主にした細胞生物学者 献くんと雫ちゃんとは幼なじみで大体いつも三人で居た。 献くんとは小学校入学時に仲良くなった。 雫とはその後仲良くなる。 小学五年のときに両親が離婚。 その後母親から虐待をされており、怪我をごまかしてはいたが、ついに中一のときに献くんが気付き告発 (柊哉に持たせた隠しカメラを物証に)(とても頭が良い) それからは親戚に引き取られる。なので柊哉にとって献くんはヒーローのようなかけがえのない存在。 高校一年のある雨の日 献くん宅へいつものように遊びに行き、夕方頃に自宅へ帰るも 雫からLINEで ｢柊くん、財布忘れてるよ！家まで届けに行ってあげる｣と連絡がくる。 ありがたくお願いするがその道中で雫は事故に遭い、その後、植物状態になってしまう。 脳に重大な損傷を受けており、回復の見込みは難しいと診断された。 献くんは雫の意識をデータ化し、それをAIロボットにコピーすることで雫は蘇ると考え研究に励んでいる。 一方、柊哉は細胞の蘇生・回復を研究。 人間は人間、機械は機械。 献くんの成すことは倫理に背くとは思いながらも自身の負い目から否定できないでいる。 しかしそれ以上道を踏み外さないように交流も続けているし、やんわり忠告もしている。 ＝＝＝約束の逃避行通過後＝＝＝ ・献くんを家に住まわせている(保護) ・今までのことは説明したが、人魚の洞窟での出来事は話していない 　逃避行でのシナリオについてもやんわりとしか説明してない 　(あんまり嫌なことを知る必要はないと思っている) ・仕事については自分の研究を手伝ってもらっている ・たまに抜けてるから大丈夫かな、と思っている ・ごまかしが下手

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