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ルドルフ・バランタイン　家族構成;父と母と妹と義兄　一人称:僕 二人称:あなた、キミ 幼少期から演劇とミュージカルが好きな30歳。誰もが振り返るほど美しく中性的な容姿をしている。 小さなパン屋さんの看板息子。客と接することも多く昔から礼儀正しく、あまり何かに怯えることはない。 愛称はルディ(Rudy)。面倒見がいい明るい性格。少し天然でドジっ子。いつもへらっとした笑顔で周囲を和ませる。 相変わらず綺麗なお姉さんが大好き。ただ口説いてもあなたの方がきれいだから立つ瀬がないと言われて断られる。理不尽。 5歳の時イギリス内のとある音楽専門学校で開催された、子供向けのミュージカルを観劇してから、歌と演劇の虜になる。 元々はその音楽専門学校のジュニアスクールに通う希望があったが、学費が高いため断念した。公立学校に通い始めて数年後サンタ・アンジェリ少年聖歌隊の招待状が届き、転校を決心。バランタイン家は聖母信仰のことを全く知らなかったので笑顔で送り出してくれた。 はっきりしたことを言ったり、人に反発したりするのは苦手だが、聖歌隊での経験から大事な時にはきちんと決断ができるようになった。 時が経ちソプラノボイスが失われたのを契機にイギリスに戻り、その後は店の手伝いや劇場でアルバイトをしながら有名な先生に歌唱を習っていた。 20歳くらいの時かつての友の面影を訪ねてひとりアメリカに渡った。現地で偶然彼の歌声に注目した者がいたのを機に性別不詳のシンガーとしてデビューした。身長があまり伸びなかったことへのコンプレックスを逆手に利用し、男性が女性かわからない中性的な容姿を魅力に変えている。中身はバリバリの男。 彼のデビューシングルがハリウッド映画の主題歌になったりミュージカルへのオファーが来たり10年間近く引っ張りだこ。高音ではないがどこか中性的なセクシーな歌声と、一見ミステリアスな容姿に見合わないユーモラスで明るい性格が評判。 一応ポップス歌手ということになっているが、渡米したことでブロードウェイミュージカルやジャズシンガー等新たなジャンルに興味を持ち、いろいろやってみたいなと思っている模様。演技はまだまだ伸び代があると本人は思っており勉強中(それでも人よりはかなりの才能がある)。 現在は主にアメリカとイギリス2拠点で仕事をしている。フットワークがとにかく軽く、ジュードの家にもアポ無しで突撃して彼に怒られたり、日本で味噌汁を飲んでめちゃくちゃ感動したりした。 足を壊して戻ってきたというセナのことがちょっと心配なので最近はちょっと帰省頻度高め。 5つ下の妹・アテナ・バランタインがおり、幼少期は二人で絵本の登場人物になりきって、ミュージカルごっこ等をしていた。彼女も成長して今は音楽の先生をしているとか。 向かいの花屋の娘ミシャ・マッカランと同い年で幼馴染。今思えば少し好意を寄せていたが、イギリスに戻って数年後自分より先に結婚したのでちょっとショックだった。結婚したのか？ボク以外の奴と？ 【職業(俳優の資質がありそうなので、基本エンターティナーをベースにしています)】 言いくるめ、回避、聞き耳、芸術、忍び歩き(信用からチェンジ)、心理学、変装、＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能(博物学) ＋で 【興味P】 隠れる　職業Pの忍び歩き同様、家で両親に内緒で夜な夜な劇の練習をしていたことから 図書館　本を読むのが好き。学校の図書館にある本はほぼ読み終わった 目星　パン屋で手伝いをしたり、妹アテナの世話を焼いたりしていることから、細かい事に気づくことが得意。 特徴表【5-4】ペット 探索者には最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを１D3増加させてもよい。 ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-クトゥルフ神話)のうちどちらか低い値となる。 実家で黒い犬を飼っている。また独り立ちしてからは猫を飼っている。 (兄妹の名前は某児童書からとりました。苗字は好きなウイスキーの銘柄です) AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10 貯蔵石 (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） アザトースの退散

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