タグ： ヤドリギあやかし探偵社 ゑみち

籠出 あげは ff2dff 【HO蜘蛛】 あなたは情報屋だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 ･メリット 図書館の判定を行う場合成功値に＋30%で判定できる。ファンブルは失敗。また、子蜘蛛と接触することで他では知りえない情報を得ることができる。 ･デメリット あなたは目が悪い。目星に技能ポイントを振ることが出来ない。目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入る。 ･特徴 〈強固な意思〉 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに＋5。 ただし、増加する上限は 最大正気度ポイント（99-《クトゥルフ神話》）となる。 〈予期せぬ協力者〉 貴方にはいかなる理由か自分に忠誠をつくし、援助にくるかもしれない協力者がいる。 一人称 僕 20歳男性。性自認も男。 ぼーっとしたギャル。自分から(物理的に)動くことをめんどうくさがるところがある。 その性質故少々流されやすいが、流されるべきところを嗅ぎ分けて流されている。 年上や目上の人にも大体タメ口をきいてしまう。 昔 左眼に原因不明の難病を患い 憔悴しきっていたところをぬえに助けてもらった。 しかし左眼の視力は失い、現在は特性の義眼を装着している。 義眼や眼帯について 追求されるのめんどうくさいんだよね、とぼやいたところ ゴスロリ服を与えられた。 本人はどんな格好をしているかよりも他人から追求を受けないことの方が大事らしい。 しかしこの格好をしてから「ファン」を名乗る者が複数現れ、自分のために動いてくれるようになった。 都合がいいので利用している。 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に +20% ／又は芸術：嘘※に +20% HO: 蜘蛛：目星に +20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。 ＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。ステータス、容姿などは自分で決めて良い。 ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に -30％で判定を行わせることができる。 「あげはくん。君、みんなの事が大好きだよね。誰かが傷つけば自分も傷を負って、それも素知らぬ顔をしながら背負っていこうとする。」 「秋ごろからかな特に、そう感じた。誰かの事を想って行動を起こせる君の事がみんな大好きだよ。もちろんその筆頭はボク！」 ふふと身を乗り出すようにぬえは笑う。 「当たり前のことだけど、君がこの探偵社にいてくれなかったら、今ここにある探偵社の形は出来ていないよ。 ボクや風花君にたゆた。しゅうりくんにとういくん、みねこくん。そして君。みんなそろって「夜鳥木探偵社」だ。」 「これ、受け取ってくれるかな。」 そう手渡されたのは、鮮やかな青色をした蝶の衣装が施されたリングだった。

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