タグ： 朱宮骨董夢幻堂 はるさぎ。

HO2 名前：かしな そう 職業：写真家(2015年芸術家(基本)ベース) 職業P：[EDU*10+POW*10] 職業技能：説得、芸術(バイオリン)、心理学、目星+個人的関心の技能3つ(写真術、生物学、天文学) <特徴> 5-1動物に好かれる：独特のたたずまいのおかげか、大抵の動物がなついてくる。 4-2(D)方向音痴：<ナビゲート>の基本成功率が1％になる。加えて経験ロールで成長させることはできない。 1D6の結果→4：コンピューターに29、運転(自動車)に11とそれぞれ分配 代々、音楽家をしている家の長男。家族構成は父、母、湊、双子の弟の音(故人)。 明るくいつもにこにことしている。 本来であれば湊が家を継ぐはずであったが、湊にどれだけ優秀な指導者をつけても演奏技術が身につかないことを鑑みた両親が諦める形で家を継がせることを断念した。この点について本人は「まぁ、物事には適材適所、向き不向きがあるからな」ぐらいにしか考えていない。 現在は写真家として活動している。新進気鋭の若手写真家として、その道ではそこそこ有名かつ撮った写真にはそこそこの値がつく。被写体は人物や風景、花などオールマイティー。 写真家になった経緯として、小さい頃にどれだけバイオリンのレッスンをしても全然上達せずに毎日、怒られてばかりだった湊を見かねた祖父が、楽器だけが世界の全てではないとの思いを伝えるために古いカメラをプレゼントしてくれた。カメラを貰った日からレッスンの合間合間で写真を撮るようになって、それを弟の音に毎回見せたところ、すごく褒めてくれた。それが嬉しくて更に写真にのめり込むようになり、その延長で写真家になった。 一人称：俺 二人称：おまえ LIKE：弟、写真(見ることも撮ることも)、動物、酒、甘味 DISLIKE：期待されること、勉強 <HO2追加情報> ・家族について 息が詰まりそうな家の中、未だ付かず離れず一緒の家に住んでいる。家族の死因と時期、誰が亡くなったかは自由に決めることができる。家族の遺品整理を行う際、「夢幻堂」という骨董品店に出張依頼をした。その際、持っていた遺品について店主の朱宮という女性は「それは大切にしたほうがいい。”思い出”が沢山詰まっているようだから……。思い出が重荷になったら、私に連絡するといい」と優しく言った。それ以来、死亡した家族の遺品を肌身離さず持ち歩いている。 <故人> 一年前の冬に亡くなったのは双子の弟(音)。死因は事故死。 優しく穏やかな性格。音楽的才能にあふれており、神志名家の跡取りとなるはずだった。 元々体が弱く、医者からは20歳までは生きられないと言われていたが、治療の甲斐あって20歳を超えても生存していた。医者からは奇跡だと言われていたが、体調も快方に向かっており神志名家の跡取りとしてこれからというところで、飲酒運転の車が音が歩いていた歩道に突っ込み音は即死。 音の葬儀で湊が席を外して戻ってくるタイミングで「……音じゃなくて湊だったらよかったのに」と泣いている母が父に告げているのを聞いてしまった。それから家族間がギスギスするようになってしまった。 <遺品> 遺品は、アンティークもののネクタイピン。 音が10歳の時に初めて出演した大きな演奏会の成功祝いとして父・母・湊で選んだもの。現在は、湊がヘアピンとして日々身につけている。

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