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2010掲載宗教家ベース カジカ　…　カジカガエル(河鹿蛙/音のみ) 鳴子　…　蛙鳴(あめい)、鳴子(狂言)より ■あトの祀リHO2　 以下ネタバレ ▽シナリオ通過前▽ 自身を取り巻く環境も、自身の存在意義に対しても疑いを持たない女。 本当の意味で他人を愛したことがなく、自身も他者も平等に切り捨てられる対象として見ている。人命を軽視しがち。 とはいえ人の心がないかといえばそんなことはなく、平和に過ごしている限りは一般的な人間関係を構築することが出来る。 恋愛感情かどうかはさておき、許嫁のことは許嫁というカテゴライズで特別に扱っているし、好ましくも思っている。 どうせ性交渉に及ぶのであれば技巧に優れている方が良いだろうという理由から積極的。 ある種ストイックな姿勢で挑んでいる。将来的には許嫁と番うのだし、彼を喜ばせることが出来るだろうと、後ろめたさはほぼゼロ。 性交渉に特別な意味を感じていないというか、快楽を伴うスポーツ程度の感覚かもしれない。教えを乞うことが出来るという意味で年上が好き。 ▽通過後▽ 疑いを持たないこと、他人を愛さないこと、誰にも価値を見いださないようにしていたのは防衛反応。 婚約者に対する“特別”は“好き”ということだと知ったし、祖父の愛は愛であったのだと受け止められるようにもなれた。 きちんと自分に向き合うことに慣れていないので暫く感情にぶん回されている。 態度としてはそう変わらない。認めたくなかっただけでみんな好きだったもの。 ―― 後遺症：「普通の人間」あなたたちは普通の人間だ。 　(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ1D3マイナス) 　→POW、INTそれぞれ-1（反映済） 獲得AF：「おそろいのブレスレット」 　鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 　つけている間幸運＋10

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