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※作成時、年齢下限不採用可HR準拠作成探索者。 時世が時世の為、男装して仕事をしている私立探偵。元々この時代の男性の平均身長に近く、変装技術を磨いた為に見た目に違和感は余りない。 しかし、元々完璧な淑女として育てられていた為、返せば紳士の振る舞いも出来るという事ではあるが、所作に淑女の丁重さ、大人しさが出てしまう事も。 探偵としてはまだ2年程の活動であり、実績を上げられる機会も少ない。諸事情で苗字を知られる事を余りよく思わない為、初対面相手に下の名を名乗る。 言いくるめるよりも信用を得るやり方での調査を好み、強い意志を持って真直ぐ向き合ってくる。口調は基本的に丁寧な敬語。 淑女として育てられた関係上、元々は料理が得意であったが、現在他者に振舞う様な行為は一切せずなりを潜めている。 ガスライト特徴表 5-20:ロールして2つの特徴を得る。 ∟2-14:料理上手…<製作(料理)>に[INTもしくはEDU*5]%。(設定上のフーレバーのみとして不採用) 　6-12:共感力…探索者はコミュニケーション技能1つに+30%、2つに+20%、そして1つに+10%を加える。 6-17:礼儀正しい…探索者は<信用>に10%を加える。丁重で、欠点と言えるほどの紳士(淑女)。 【大正浪漫X2U怪盗×探偵】(2020/12/26,2020/12/28) これからは四十万を名乗らせていただきます。認めて頂けましたから。 ※大正浪漫X2U怪盗×探偵HO2として 特高の父に、産まれた際や優秀な頭脳を持ち合わせている事に関して、女であったが故に事ある毎に残念がられてきたが、同時に女であるのであれば女として完璧に、という精神で育てられても来た。 本人はそれを受け入れつつも父の様な職に就けない時世に不満を感じ、10年程前の事件に首を突っ込んだ。 しかし、自身の目で見た真実を父に訴えても、子どもであり、且つ女である自身の言葉には耳を貸してもらえず、寧ろ隠れてついていった行為を危険でありはしたないと酷く叱咤される結果となった。 叱咤された内容に関しては事実よろしくない行為であった為、言い返す事等なかったものの、多く死傷した事実を揉み消されたルンペンネズミ達の真実と無念を伝え晴らす事の出来なかった自身の無力さを痛感。 その後自主的にも勉学に励み、ほぼ良妻賢母になる為の花嫁修業である女学校に通う傍らでも勉学に励んでいた。 女学校を卒業する18歳まで来たところで、当然の如く待ち構えていた縁談を蹴り、反対を押し切り、以降2年探偵となっている。 ここまでしている為に父に認められるのは非常に難しいとはわかっているが、自身の語った事は真実であると証明するには、実力を示すしかないと固く思っている。 変装技術を学び男装し、苗字を名乗らないのは、特高である父の名にまで妙な枷、時世的に正直に言ってしまえば『20歳を過ぎても結婚もせず、探偵をしている奇異な娘がいる』等という泥や傷をつけたくはないからである。 しかし、逆に言えばここまでしているのに勘当されてはいないのである。

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