タグ： ひさめ

怪異に挑みながらそれを題材にしている作家。言葉遊びが好きで、よくミスリードを使ったり、古風な喋り方をする。 ストーカーのような熱狂的な女性のファンがいて、ストーカー兼助手と務めさせている。 助手いわく、言語選びが昭和後期で止まっているのでは？のこと。 「先生」と慕っており、ストーカーなので割とこいつの事を隅々まで知っているのは彼女だけだろう。 本人は作家魂として研究を怠らないので語彙力は現代まで豊富で、誤解されやすいがたまにお茶目な面が出る。 よく怪異に呑まれやすい。 怪異に本当に絡まれやすいので自然とのらりくらりと攻撃を回避する思考術という回避技を身につけた。 相手の出方を伺うスキル。 面白いので怪異をスケッチブックに収めるようにはしている。 あっけらかんとして、捉えどころのない男性で、ずっと家に引きこもっている為体力面はもやしで世間ズレしている所がある。 知識としては持っているが外界には疎い。 最近では「たぴおこ」というのが有名なのだろう？知っているさ。はっ、はっはっ。 あまりにも女性的な本名に少しコンプレックスを抱いている。 緋煤（ひめ）な為、あだ名で「おひいさん」と呼ばれる事が多い。もう本人もそれをネタにして「私の事はあとりでもおひいさんとでも好きなように呼んでくれ。ただ、くれぐれも下の名前でだけは呼んでくれるなよ？」と釘は刺しておく。 普段着は浴衣。キセルを持っている。文明の利器の使い方が分からんちん。究極の機械音痴。 ペンネームは「怪※」（をかし）

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