タグ： 日日是クトゥルフ 異説・狂人日記

一人称「ワタシ」二人称「君」「〇〇君」 痩せ型で小柄な年配の現役精神科医。 柳川県某市の医者の家の次男坊として生を受ける。 幼い時分よりお調子者で可笑しいこと面白いことを好む子どもで、また、特別体が強いというわけでもないのにいつもあちこちを駆け回っては同級の喧嘩や井戸端会議様々な事に首を突っ込んでは解決の立役者になったりならなかったり、とにかく世話焼きで人情深い性分であった。 情に熱く、貴賎を問わず付き合う相手を選ばない。困った人がいれば首を突っ込む勢いで手を貸す。 金の無い人の治療も引き受けたり、新しい機材などが出るとすぐに買いたがるため、個人院の経営は潤っているとは言えない。 先の日清、日露戦争では衛生兵として兵役に志願した。 幸い命を落とすことはなかったが、この頃受けた怪我が理由でひょこりひょこりと片足を引き摺った歩き方をする。また、 戦場で医療に当たる中で負傷のみならず心を壊した患者を何人も見てきた。 日露戦争の後、外科医から精神科医に転向することを決意する。 自分が経営していた外科医を息子夫婦に託し、現在は小規模だが精神科医を営んでいる。 兵役時代に知り合い治療をした手品師と意気投合し、礼としてその手腕を指南してもらったため手品が少々できる。患者の前から危険物をサッと楽しく隠すことができて重宝している。【芸術(手品)】 『異説・狂人日記』エンドA生還 嘉永7(1854年) 誕生　ペリー来航 1864年誕生 26 結婚 明治27年(1894年)日清戦争34　 明治37年(1904年)日露戦争44　 大正元年(1912年)54 大正12年(1924年)←64今ココ 昭和20年(1945年)終戦　85 1950年　　90歳になる 私宅監置…1950年に禁止されるまで合法だった。 以下、異説・狂人日記ネタバレあり後遺症 探索者の血統に食屍鬼の血が僅かに混じる。探索者とその子孫が人体の一部を摂食した際の正気度減少時に、規定された減少の値を永続的に+1する。

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