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クトゥルフ PC作成ツール
九條 翠
ID:3593600
MD:3c23be30307ae350d925cf21b8619a77
九條 翠
タグ:
あると
Xからの告白
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
. ▼ 九條 翠 (くじょうすい) 『Xからの告白』HO3 検察官 誕生日:3月23日 AB型 誕生花:タンポポ 「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離」 家族構成:父 母 妹 好きな食べ物:くくいの作る料理 あんまん 嫌いな食べ物:青魚 好きなもの:くくい 本 子供 嫌いなもの;自分勝手な人 一人称:私 私生活は僕 二人称:僕 カラ―コ―ド:98FB98 【特徴表2-9 バイリンガル】 日本以外の国で生活したことがある。 EDU*5を最大3つまでのほかの言語の技能に割り振ることができる。 →105→英語:50 フランス語:35 ラテン語:20 「初めまして。九條といいます。宜しくお願いしますね」 ○性格について プライベートは温和な性格 のほほんとしていることが多く、その面は母親似。 規律を重んじ、常に謙虚でいることを心がけている。一方で己の罪を認めない人間に対して酷く嫌悪感を覚える。また激情に流された時に抑えるのが苦手。→人に怒ることが苦手。 強い信念があり、揺らがないタイプ。(そこで折れることができない理由があるから) 法廷外で議論になったとき、折れるところは折れるが妥協点を見いだせなかった場合は絶対に折れない。※納得したら別だよ 子供が好き。 ○検察官という職について 24で全ての試験に合格して検事として働くことになる。配属は検察官では最速の出世でありエリート 志すきっかけは15年前の事件(後述) 周りには「元々国の政治に興味があり、自分自身が他国でも生活する上で一番過ごしやすく職で携わりたいと思えたのが日本だったから」 「法を遵守する精神を尊びたいと思ったから」と説明している。 検察官として働く以上、仕事と趣味は完全に切り離している。 所属先はA庁 -検察官について- https://www.evernote.com/l/AY5GLil9JudGo7C8qF7YuFC2Pv02BymHLXs/ ○恋人・妻(路十羽くくい)について 呼び方→くくいちゃん/くくい先輩 初めての出会いは高校生の時 当時高校1年生だったスイが一つ年上のくくいに一目ぼれをしたのが始まり。 自分でくくいの元に行き、名前を聞いた。→周りは沢山の人がいたためすぐに話題になる。 本人曰く当時のことは黒歴史。 猛アタックの末、付き合うことに成功。 くくいの怪我、数々のスイの受験の山などがあったが2人で共に傍にいることで乗り越えてきた。 現在は結婚し、同棲中。3年目になる。記念日は4/12 誰よりも愛している。何よりも大事。 くくいといるときは常に甘いので常に平気で「好きだよ」「愛してる」と言い続けている。携帯の画面はロック画面は初期設定のものだが中の背景画面はくくいの写真。くくいに対してだけとても甘い。 彼女と過ごす日常の中で幸せを感じるたびに、ふと失踪した妹を思い出してうまく動けずにいる。 ○妹について 15年前にサーカスを見に行ったところ失踪した。 名前は「九條朱(くじょうあかね)」→呼び方:「あかね」 おにいちゃん!とついてくる妹が可愛すぎてデレデレだった。歳は6歳差 好きな食べ物:クッキー あんまん 好きな色:緑 誕生日:5月26日 誕生花:ゼラニウム 「尊敬」「信頼」 ※誕生日が来るたびに家で朱のお祝いを一人でしている。 くくいと同棲を始めてからは2人で一緒に。いつか渡せる日がくるように毎年プレゼントや手書きのメッセージカードは残している。 絶対に見つけるという執念に近いものを持っている。 ○15年前の事件について 15年ほど前 当時自分は11歳 妹は5歳 チラシをもらったあと両親にそれを見せるも断られ、しかし2人で一緒に見に行ってしまった。 妹を置いて警察に駆け込んでしまったことを心の底から悔いている。あのときはそれ以上やりようがなかったかもしれないが、残ってしまったというところでPTSDに苦しむ。(主に症状は悪夢 夜に対しての恐怖症) 誰かを置いていくこと、銃声がトラウマ。 小学生の間はそれが原因で最後の方はほとんど登校していない。 中学生のときに保健室を利用しながら登校できるまでに回復したが、現在も悪夢をみるなど完全に治っていないまま。大学生でも1度症状が悪化した。 15年前の事件は両親を除くとくくいしか知らない。 - あのとき何も出来なかった自分を 妹を見捨てた自分を誰かに糾弾してほしい、裁いて欲しいと思っている。サーカスの存在自体が証明できないため 誰からも責められないことに1番苦しんでいる。 - ○鴨正和について 職場の上司 検察官になってからずっとお世話になっている先輩。スイが仕事とプライベートをすっぱり分けるタイプのため、相性が良く居心地がいいと思っている。勿論妹の話はしていないが、とても尊敬している。 呼び方は「鴨さん」 ○その他資料用リンク PTSDについて 厚生労働省 E net 引用 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-06-001.html ______________________________________________________________ 通過中 PC NPCへの感情 ・HO1 朔間 冬(さくまふゆ) 最近知り合った警察官。呼び方:「朔間さん」 かわいらしい女性だが真面目に仕事に取り組んでいる印象。24といっていたのは驚いたが納得もした。 今回協力者となったが、響子のこともありかなり心配している。 →ep2スタート時 迷うことはありながらも決断するときはぶれない芯の強い女性、という印象。 人に手を貸すときは迷いないことをサーカスの事件で傍で見たため、その正義感を翠も強く信頼している。 響子や烏野に関しては敢えて触れていない状態が続いている。先日とのくくいとの邂逅で優しげな様子からよければいい友達になってほしいなとひそかに思ったりもした。ポジション的には仕事のできる後輩? →ep3スタート時 ・HO2 野崎 月緋(のざきつきひ) 最近知り合った弁護士。呼び方:「野崎さん」 人あたりのよく話すのがとてもうまく、聞き上手な印象。 今回協力者になったが、あまり本意の見えない受け答えの様子から少し距離感をつかみあぐねている。 子供にやさしい様子や喫煙時のこだわりを聞いて悪い人だとは思っていない。 →ep2スタート時 以前強くあたりすぎたことを今でもわりと翠が気にしている。 飄々としている印象は彼の冷静さと視野の広さ、頭の良さが思わせるものだと理解した。 ポジション的には話のしやすい年上の同僚 ◎2人に関しては仕事で知り合ったのでビジネス的な雰囲気を出すことが多いがプライべ―トでも関わりがある為しっかり「友人」 あまり意識したことが翠自身にないので態度にだすようなことは今のところなさそう。 ・九條くくい 愛している。 白鳥と幼馴染らしいということを知って酷く驚いた。(聞いたことが無かったため) 彼女自身の過去も知っているので少し最近は気にしている。親子丼おいしかったね。 →ep2スタート時 朱のことを受け入れてくれたことに安心し、感謝している。 中々2人でいる時間がとれなくなってしまったため、普段よりこまめに連絡をとるようになった。 →ep3スタート時 ・鴨 正和 頼れる上司。 →ep2スタート時 朱の件で気を使ってくれたことに感謝している。 Xについて相談は未だにしていないが、話していいものか悩んでいる。 ・白鳥 遊馬 野崎の友人。 →ep2スタート時 何か知っていそうな彼の動きに気になるが...? よくわからない。PLPCともに話したいと思っている。 ・烏間 一生(からすまいっせい) 朔間の職場の上司。 響子に対する態度をみていい父親なんだろうな、と思っている。仕事モードになんとなく自らの父を思い出す。 響子を探す彼の姿をみて昔の自分も思い出した。 →ep2スタート時 あのとき(ep1)終了時の彼の行いを止めようとして結局動けなかったところに思うところあり。 なんとなく危うい人という印象が大きかったのもあってバランスが崩れてしまった今の彼を危険視する気持ちもある。 これまでの彼を知らない分、まだ犯罪を犯してしまった彼を正しく裁く自信があるがこれからどうなるかわからないため、ほぼ無意識的に避けようとしている。「人間が揺らいで壊れる瞬間」をみたのが彼が初めてだった。 気持ちがわからないわけではないのがつらい。 ・烏間 響子(からすまきょうこ) 烏間一生の娘。朔間の妹のように接している子。 とてもかわいらしい女の子で年齢的にも朱をかさねたり、朱と離れてしまったときの自分を彷彿とさせて懐かしい気持ちになったりした。 彼女が失踪する前、彼女のもっていた風船をみて少しひっかかるところがあったため、そのまま目を離してしまったことを酷く後悔した。 「また失うのだろうか、目の前の命を」 →ep2スタート時 亡くなってしまった彼女の悲惨な最期をみてしまった。 あの怪物そのものになった彼女をみてしまった。 妹に重ねていたこともあり胸が詰まるような思いをすると同時に、はやくこの事件を解決させなければと思い起こすことにつながった。 ※恐らく朔間さんに場所を聞いてよくお見舞いにきている。 ・近嵐 梟弥(ちからしきょうや) 野崎の職場の上司。鴨の旧い友人。 →ep2スタート時 警察に連行されたという話をきいて驚いた。野崎から聞いた話だとそのようなことをしそうな人間には思わなかったから。 濡れ衣であれば彼を助けることになるし、もし本当に彼が関わっているのであれば単純に真相の解明になるため、救出作戦に同意することに。 前者であることを願っている。いつか烏間一生についての話を聞きたいと思っている。 →ep3スタート時 野崎伝手にその最後を聞いた。 何かしら鴨とありそうだがわからない。わからない、わからない。 もっと話してみたい人だった。 ・新三木 奈留(あらみきなる) 警察官。呼び方「あらみきさん」 →ep2スタート時 まだ色々わからないが警察官として優秀な人物であることには違いない。 一緒に動くことはないが戦闘で助けてくれたこともあり、頼りになる人だと認識している。 ・九条 朱(くじょうあかね) →ep2スタート時 帰ってきてくれた何よりも大事な妹。もうひとりにしないと約束した。呼び方は「あかね」 体と心、実年齢全てがバラバラの彼女に確かに苦労することもあるが、それもこれから過ごしていくうちになれていけばいいと考えている。 あのとき何もできなかった分、今彼女といられる時間を大切にしたいし出来る限りのことはしてあげたい。 寂しがり屋のため仕事中にひとりにしておくのは心配で携帯を貸し与えて部屋も用意した。 摂食障害に気付いたため最近は体に優しい料理ばかりにしている。 くくいに当たりが強いのも見守っているがいつか三人で仲良く暮らせる日を夢見ている。 ___________________________________________________________ ○年表 -0歳- 母の育った第二の故郷・フランスで3/23に裕福な家系の九条家長男として生まれる。 そのまま2歳まで母の実家に住むことに。母が画家のため絵画や祖母のピアノの音を聞いて育つ。 (スイ自身はこのあたりのことをほとんど覚えていないが、美術を好んでいるのはこの時期の影響もある) -2歳- 父のいるアメリカに移住 父と母と共に三人で暮らすようになる。 5歳の頃、第二子の妊娠が発覚するまで在住。 -5歳- 両親の母国である日本 神奈川県へと移住 母からは美術面を 父からは日本語を学ぶ。 この頃から勉強することや本を読むことが好きで、少し癖のある匂いの残る 母のアトリエで本を読むのが日課だった。 -6歳- 私立の小学校に入学 ランドセルなどにはこだわりがなかったが父からプレゼントしてもらったのが嬉しくてしばらくは家の中でも背負っていた。 1年生のころから友達に多く囲まれていた。 元々英語が堪能だったが別の言語に興味を持ち始め、翻訳無しの現地の言葉での本を読むべく図書館によく行っていた。同時期に絵本にもはまる。 この時期に 妹・朱(あかね) 誕生 今でも初めて会ったとき小さな手でそっと握り返してもらったことを覚えている。 母に「お兄ちゃんだからって頑張りすぎなくてもいいの。でもあなたなりにこの子を愛して傍にいてあげて」と言われた時から 兄の自覚が芽生える。以降妹の世話をしたいとだだをこね、父を困らせるようになる。 -7歳- 小学校2年生 小学校から帰ってくるなりすぐに妹のところに駆けていき率先的に世話をしていた。 母の提案で絵を描き始めるようになる。 -8歳- 小学校3年生 妹が2歳になった。このときは幼稚園にはいかず母に付きっきりで育てられていたため、勿論よく手伝っていた。 自分の言語練習も兼ねて沢山の国の本を読み聞かせをしており、母の手伝いは苦ではなくひたすら楽しかった。妹かわいい。 -9歳- 小学校4年生 妹3歳 夏の終わり頃、母の体調が悪化したため一時幼稚園に預けられることになる。半年ほどで良くはなったが、妹が幼稚園を気に入ったためそのままいることになった。 小学校の授業が終わって部活の時間を終えた後、迎えに行った方が母の負担にならず良いという理由から部活を始めたいと思うようになる。 当時一番仲の良かった友人から誘われたこともあり、サッカー部に周りと少し遅れて入部。 ぽつぽつと喋るようになり始めた妹と 母と一緒に手を繋いで帰るのが好きで、寒い日の帰り道にたまにみんなでたべるコンビニのあんまんが好きになった。 -10歳- 小学校5年生 妹4歳 部活で活躍できるようになり、勉強が若干疎かになる。1度酷い点をとってからちゃんとやるようになった。シスコン気質が完全に芽生え初め、妹にかいてもらった兄の絵を喜びすぎて自室に貼った。朱がお絵描きにハマったのでよく一緒にかいてあげていた。 母から2人でお留守番になったときのために料理を習い始める。(見てるだけ) -11歳- 小学校6年生 妹5歳 サーカスを見に行くことになったところで事件が発生。殺害現場を目撃したこと、妹を助けられなかったことからPTSDを患う。 薬治療なども行ったが効果はなく、併発した外出恐怖症からほとんど家に引きこもる生活が続きそのまま卒業することに。両親も無理に学校に行くことは勧めなかったため家の中で本を読みふけっていた。 本人曰く当時のことはほとんど覚えていない。 サーカスに行こうとしたのは妹がとても行きたがったから。チラシをもらったときに両親に相談したが、難しそうだったためこっそり2人でいくことにした。来年は中学生だから大丈夫と慢心していた矢先の出来事だった。 両親からはその後酷く心配されるだけで怒られなかったのが余計に辛かった。 -12歳- 中学1年生 両親の提案で元々通っていた小学校から離れたところに行くことに。 しかし4月の始めに失踪。警察も動きだす大ごとになったが、元々自分が通っていた小学校の入学式に出席していた。 夕方一人でいたところを在学中に世話になった保健医に見つかり保護されることに。 妹の写真を持って泣いていた。(本来であれば朱の入学式になるはずだった。) -13歳- 中学2年生 突然クラスへ復帰。猛勉強を始めるようになる。頭はあまりよくなかったが後々毎日の必死の勉強で補えるようになった。 このとき父の「将来何を目指すにせよ人と関わらなければ生きていけないから 縁を大切にしなさい。」と言う言葉をきっかけに友達作りも始める。→最初は上手くいかないままだったが、同級生に勉強を教えることをきっかけに話す人が増えた。 学校外の時間は妹についての情報を探すのに奔走していたため部活はしていない。 中学2年生の秋にさらに勉強に身をいれるために都内の偏差値の高い男子校へ転入する。 環境が肌にあっていたのか周りとする本の話が好きになる。スイにとって大きな転機だった。 -14歳- 中学3年生 周りより少し遅めに進路を決定 夢はまだ明確に決まらなかったため、上だけをみて必死に勉強していた。 ふと受験期に両親に優しい言葉をかけてもらったことをきっかけに、妹について傍で守れなかったことをずっと後悔していることを打ちあける。 より家族との絆を深めるきっかけにはなったが、妹がこの場にいないことを同時に酷く悔んだ。夢 -15歳- 高校1年生 特進コースに入学 5月にあった新入生歓迎会でバレエを披露した路十羽くくいに一目惚れする。 部活に入る予定はなかったが、何かに必ず所属しなければいけないタイプの学校だったため 活動日が少ない中で目に付いた 美術部に入部する。(母は無理しなくていいのよと言っていた) -16歳- 高校2年生 生徒会に勧められるが断る。 とりあえず勉強を必死にしていたところから、警察官と弁護士の道は捨てて検察官になるべく司法を志すことを決める。きっかけは検察官が人を裁くためだけでなく、罪を償った人を助けることも仕事にしていると知ったから。 自分からくくいに告白し付き合うことになる。くくいが受験生だったため邪魔にならないように 図書館デートや合間に息抜きのカフェにいっていた。 -17歳- 高校3年生 くくいのお願いでこの時期から「先輩」から「くくい」に変わる。行きたい大学は決まっていたため、推薦で入学を決めた後、よく休みの日にバレエ鑑賞にいったり絵を書いたり積読を消化したり、とにかく知識の幅を広げることに費やしていた。症状も落ち着いていく中で変わらず妹のことを探すことは継続しており、この頃から日記を書くようになった。(今も続いている) -18歳- 大学1年生 慶應義塾大学法学部法律学科に入学 新環境でのストレスが影響で一時期PTSDの症状が日常的に出るようになり悪化する。※覚醒亢進状態。 くくいに妹の話は言えなかった。勉強ばかりして落ち着こうと奔走していたが、くくいの傍にいるときは少しだけ詰まる息が楽になるため 彼女の前ではいつも通りの自分でいたいと努力するようになる。 家族との連絡はあまりとれない期間がこのあたりだった。 -19歳- 大学2年生 くくいが負傷。 それをきっかけに妹のことを話す決意をする。彼女の痛みを全部は分からないけれど、自分にしてくれたようにずっと傍にいたいと思うようになる。出来るだけ彼女のケアができるように務めた。妹にやりたくてもできないことだった。 くくいを家族に紹介したのもこの頃。 -20歳- 大学3年生 単位を1.2年でほとんどとっていたため3年生からかなり楽になる。まとまった時間が取れるようになり、チャリティー活動に参加したり妹を探すために東京から離れた場所に実際に赴き 探している旨を添えたチラシを配ったりしていた。 ゼミもスタートし、刑事政策、被害者学を学ぶ場へ入る。 また、バイトも始めた。初バイトは「1度は接客業がしたい」との思いからスタバへ。流れでバリスタの資格をとった。 -21歳- 大学4年生 大学院に行くことは決めていたため、ほとんどを勉強に費やしていたがバイトはぎりぎりまでやっていた。くくいと同じことをしてみたいと好奇心で バレエを始めようとするが普通に体を壊して断念した。かわりに一緒に絵を描くようになる。 この歳のくくいの誕生日に彼女を描いた絵をプレゼントした。 -22歳- 大学院1年生 慶応義塾大学大学院法務研究科法曹養成専攻へ 司法履修済のため、2年コースへ通うことに。 2年間続けていたスタバをやめて、塾のバイトを始める。担当は中学生。子供が元々好きだったが教えることを通して更に好きになる。 将来の夢をあれこれ語る学生たちをみて常に刺激を貰っていた。 -23歳- 大学院2年生 実習で上手くいかずに悩んだ時期があった。実際の事件を通して検察官としてどう接すればいいのか特に思い悩んだ年。 現在の「悪は罰する 罪を反省した物には赦しと救いの手を」という考えはここで確立した。 -24歳- 司法修習を受ける。のちに無事通過。その後の就職試験も通過する。 翌年3月に合格後 くくいと真剣に結婚することを考えプロポーズをする。籍を入れる日を4/12にすることに決めた。 -25歳- 4月から検察官として働くことになる。配属先はA庁 鴨ともここで出会う。 くくいとの結婚後の同棲生活を改めてスタート (これまでのバイトでためたお金や幼い頃からためていた資金を使った) 毎日起きたらくくいと目が合うこと、帰ってきたらおかえりの声があること、毎日一緒にご飯を食べられること 沢山の幸せを噛み締めている。 -26歳- 現在 くくいと幸せな新婚生活を送っている。 妹が生きていれば20歳 仕事の方も順風満帆だが妹の捜索に関しては変わらず難航しており、さまざまな刑事事件の実例を見ながら、同じような例がなかったか検察官の権限を行使しながら調べている。 ◎通過シナリオ Xからの告白 HO3 花泥棒のオペレッタ Xからの告白 MINERVA https://charasheet.vampire-blood.net/m7d9e3be62faec11a245ff57e55870f7a
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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