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海老崎千夜 作家名:海老崎シュリンプ 処女作:「我輩は海老である」 明るくめんどくさがりで、色々な理由をつけて逃げようとする。説得したりする。 白茶色の髪は、手入れが行き届いていてさらっさらである。服のセンスは悪くはないが(微妙にダサい)ネーミングセンスと語感がことごとく不安になるため、よく修正をいれられている。 エナジードリンクとコーヒーを混ぜて飲むタイプ。 作家の掟！ 1:主人公が最後に幸せであること 2:しめきりには間に合わせること 3:作家たるもの何事も探求すること (相手を笑わせる作り話や、嘘を本当のように語って信用させるときに使う。主人公だと決めた人物を幸せにすることが大事。) ＊講炎社の担当:瀬戸内君との関係 前の担当が異動してしまって、新しくはいった担当が瀬戸内君だった。瀬戸内君はどうやら自分の作品を読んでくれていたらしく、初手感想を伝えてくれた。……半年たって、仲が深まっていくうちに…なんだか冷たくなった気がする。最初の方は尊敬されていたのに、なんだか最近尊敬されてなくない？先生悲しいよ？状態。 彼と会って変わったことは数多い。元々出不精で、情景よりかは人の感情や形のないものを書いていたが…あまりに部屋からでなさすぎる海老崎を初期の瀬戸内が外に連れ出してくれた。(いまじゃそんなことしてくれない。むしろ部屋に閉じ込められて執筆させられる。) 新しく吸う空気、音、空……「あ、私…ここで生きてたのか。」と実感。 それからというもの散歩の時間を作るようにしている。 プライベートでもよく会っている。(しめきりに間に合わないから物理的に追われてる) プロフィール ＊-月-日うまれ---(3月1日うまれ？) ＊-座---(魚座？) 好きな食べ物：エナドリ 好きな動物：すずめ 好きなもの：いい感じなもの 好きなひと：真面目なタイプ 好きな曲：やる気のないダースベイダー 苦手な食べ物：えび(軽いアレルギー) 苦手なもの：しめきり 海老崎千夜は自分の誕生日がわからない。 正しくは、元々捨て子だったから、正確な誕生日がわからない。 戸籍では3月1日うまれ、魚座となっている。 小さな頃から童話を読むことや狂言を聞くことが好きで、自分もいずれこんなことをするんだろうと思っていた。思った通り、高校生の時に何気なく応募した小説が入賞し、その道に進むことになる。作家名は海老崎シュリンプとした。深い意味はない。 海老崎の小説はそこそこの知名度(いい意味でも悪い意味でも)をもっていて、ごく稀に大ファンがいる。ただ、ネットで自分を検索すると大抵は小説家のネタ枠として表記されていたり、読んだことないけど名前はしってると書かれていたりする。悲しい。 コメディー作品が多いと捉えられるなか、 名無し:実はこれ○○ってことなんじゃないか？ 名無し:えっ、確かにその解釈でいくと主人公って…… と、一部にはこんな考察もされている。本人がどう考えて書いたのかは本人もあんま覚えてないから正解がない。 名無し:多分あの人そんな深くは考えてないんじゃないかな() 正解である。 海老崎のことを呟く際、#謎が多い人物、#むしろ謎のままであってほしい人物、#えびの皮を被った人間 #人間の皮を被ったえび と書かれたりする。 本人は甲殻類アレルギーである。

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