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《性格》 【表：美音(みのん)】 「この声を届けます。一瞬たりとも聞き逃さないでくださいね？」 アイドル業をしている方。活動名も本名のまま。メイン人格もこちらである。 ストイックな性格をしており、妥協を許さない。また、真面目で自信家。レネゲイドの扱いは裏より劣る。 ソロのアイドルであり、歌手活動をはじめとして、CM広告、雑誌モデル等の活動を行っている。 彼女のファンは熱狂的な信者が多いらしい。活動を始めたのが15歳の時なので現在4年目。 得意分野は歌。高音域の伸びるような歌声が特徴。 【裏：戦闘用人格。音美(ねみ)】 「アタシが音美。適材適所って言葉があるでしょ。こっちの任務(おしごと)なら任せな。」 FHエージェントとしての仕事をしている方。 レネゲイドの扱いに長けている。表よりもやや粗雑で乱暴気味で口調もタメ。ちょっと姉御肌。 《人格の関係性》 表・裏「「お前が欲しい！」」 …それぞれがお互いを無意識に補完し合うので本当に欲しいものが手に入れられない仕組みになっている。 感覚記憶は共有しており、切り替えのタイミングは互いの名前を呼ぶこと。 《七つの大罪》 強欲担当。欲しいものは手に入れる。あれもこれもそれも手に入れたい。 手に入れてこそ価値がある。私の手に入れるものこそ価値がある。 そして、手に入れる過程にこそ、己の欲望を、すべてをかける価値がある。 《設定》 全部欲しい強欲なアイドル。戦闘用人格と切り替えて活動してる。アイドルというよりかは歌手のが近い。 歌って踊る！ってよりは、歌メインでプロパガンダ目的の熱狂的人気が付随している。 《ライバルの存在》 美音はFHのプロモーションしているアイドルには興味がない。 彼女たちが関心を示しているのはとある地下アイドル。 《表舞台のアイドルと地下アイドル》 オーヴァードが支配する世界、この世界のアイドルはオーヴァードであってこそ。 能力を生かしてこそ、至高のアイドルである。 故に、非オーヴァードアイドルたちに表舞台にでるチャンスはそう与えられない。 《箇条書きメモ》 ・非オーヴァードアイドルとの因縁 ・強欲でレネゲイドの力でなんでも手に入れてきたのに、唯一手に入らないのがレネゲイドの理外にいる存在 ・孤高のアイドルなのに、本当はその子とユニット組みたいとか思ってる ・オーヴァードである私に手に入れられないものがある？ありえない…手に入れたい…みたいな ・相手もそっちに並び立つためにレネゲイド開発に協力的だけど、本当は怖い。恐怖心を抱いている。 ・自分の領域に引き込んでこそ勝ち。手に入れることがすべて、絆されて奪われるのは許さないタイプです ・手に入れる過程を楽しんでる節があるので、満ちていることにしがみつくかと言われると別かも。 満ち足りて安心したいというより、手に入れる力があることに自信を持っているみたいな。 ・なんでもかんでも自分が手に入れたい。 ・アイドルは消費される。消耗品。

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