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シェルヴィ・M・ウィルキンス（Shelvy Maria Wilkins） 「シェルヴィ・ウィルキンス。スコットランドヤードの刑事だよ、よろしくね」 「あたしも一応女で母親だ、だから解ることもあると思うんだ。男の警官に相談しにくいことでも、何でも言ってちょうだい」 「クッキーだよ。木炭じゃない！　イカ墨でもない！　アーモンドクッキー…の筈、だった。…こういうのはやっぱ妹だなあ～～～」 「あれ！？　傘が無い！？　さ～～～ては幽霊の仕業か……（※自分がどっかに忘れてきただけ。…多分）」 【キャラシ作成時の処理】STRとPOWを入れ替えました。やったぜDB+1d6。 【特徴表】 4-6(D)「寄せ餌」人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に合うこともある。 　→D特徴により1d6×10=30ptを興味ptに追加。 5-5「おおらか」嫌なことをすぐに忘れられる。 精神科クリニックや療養所などでの〈正気度〉回復ポイントが+1増加。 【技能について】 職業技能→〈聞き耳〉〈目星〉〈言いくるめ〉〈説得〉〈値切り〉〈心理学〉〈法律〉＋個人的技能〈拳銃〉 趣味技能→〈回避〉〈キック〉〈マーシャルアーツ〉〈応急手当〉〈芸術：子守歌〉〈ほかの言語：日本語〉 　戦闘技能→（寄せ餌なので）すぐ怪我をしていた子供時代、心配した親にキックボクシングを習わされたのが始まり。 　応急手当→（寄せ餌なので）すぐ怪我をするから自分で手当てしているうちにそこそこできるようになった。 　芸術：子守歌→寂しいと時々ぐずる子供に一番してやれること……だが、別に歌が上手いわけではない。 　日本語→日本に親戚がいる。 〈製作：料理〉初期値。弱火10分と強火３分を同じものだと思っているメシマズレディ。 【好きな食べ物】豚肉（とくに酢豚）、妹の焼くスコーン 【嫌いな食べ物】羊肉、パイナップル 【プロフィール】 女性の割にかなり高い身長と、赤毛が特徴的な女性刑事。階級は巡査部長。幽霊の存在を信じている。 豪快で豪胆な性格。いい意味でおおらかな面がある。悪く言えばちょっと雑。アタマ自体は悪くないが身体を動かす方がすきなので、書類仕事ははっきり言って嫌い。 キックボクシングが子供のころからの趣味。一度離れたが、警官として就職するにあたって再開した。 拳銃よりそっちの腕っぷしの方が、正直自信がある。 バツイチ子持ち。夫の浮気が離婚の原因なので、もちろん一発鉄拳制裁はしておいた。 本人曰く「結婚相手の選択には失敗したが、出産には最高の成功をした」 ……というわけで子供は引き取ったが、仕事が忙しいので家族（主に妹）の助けを借りながら育てている。 そのため子どもや女性に対して特に親身な刑事、として、RPしたい、な。 子供のころからよくわからない怪異現象に頻繁に遭う。怪我をすることもある。家族はキックボクシングやらせる程度には心配していたし、それでもよく怪我をしたし、中でも特に大きな傷跡が脇腹に残っている。 おまけに赤毛で長身なので、遠巻きにひそひそ言われることも少なくなかった……が、シェルヴィは至っておおらか、割と雑なので、心に傷とかは別に負っていない。強いて言うなら幽霊の存在を固く信じるようになっている程度。悪いこと（犯罪除く）は大体幽霊のせいだ！（雑か？） 多分、凄惨な死体見たあとでも平然とご飯を食べられるタイプの人間。なお本人の作る料理はクソマズ。 【他探索者との関係】 ダニエル・ウィルキンス・チェン（蹂躙HO3、PL：dra）→ものすごく遠い子孫の軍人。ダニエルから見ればシェルヴィは母方の先祖に当たる（ので、シェルヴィのラストネームが彼のミドルネームになっている）。瞳の色だけは遺伝したが、性格、髪の色、何より体格は全く受け継がれなかったようだ。　ダニエル「非常に遺憾です（DB-1d4）」

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