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■職業技能(該当職業がなかったのでオリジナルで取りました！) 【目星】【聞き耳】【図書館】【オカルト】【応急手当】【回避】【青竜大刀】 ■興味ポイント 【精神分析】→一応先輩として人を宥める術を多少は。 ■特徴表 [6-4]実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還(基本p64)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内にのびる。 ■プロフィール 名前:霧灯(むとう) 年齢:32歳 好きなもの:酒、タバコ 嫌いなもの:猫 誕生日(拾われた日):6月20日 備考:一人称俺、二人称御前 ■設定 都市伝説課の職員。多少めんどくさがり屋で業務中にアルコールやタバコを摂取する奴だがここの市役所職員への恩義のためか請け負った仕事は一応真面目にこなす。それでもめんどくさいものはめんどくさいので「めんどくせえ...」と言うのが口癖のようなものになっている。HO2とは便宜上初めましてにあたるが、理由が理由なので多少は世話をしてやってもいいかな...と思ってる。生きていて欲しかったと後悔の念はあるものの、死んでしまったものは仕方ないのでHO2の死については特に可哀想とは思っていない。本名はなく、職員からは「霧灯(むとう)」と呼ばれている。下の名前が必要そうであれば「霧灯 圃斑(むとう・ほむら)」がフルネーム。 ■不定 ■通過シナリオ ☆ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！HO1【エンド1】 ☆おまけシナリオ【case.4】【2022.03.15-2022.03.26】 ■都市伝説課HO 【HO1 都市伝説】 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。 迷冥市役所 の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。 都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼 同僚の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしてい ないが、大抵は顔馴染みだ。 それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。 どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。 親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。 すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。 真夏の暑い日のこ とだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。 子供は床に寝そべるよう にして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2 は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生 き続けた。 そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそ HO2 は存在して いるのだ。 HO2 の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2 はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまう かもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2 の噂 アパート 203 のこども。死んだことに気づかず存在している。 数を数えちゃいけないよ、学 校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。 自身がなくなったこ とに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。 直接的な害は今まで聞かな かったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」 など猟奇的な噂へと変貌している。 PCは25 歳より上で作成

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