タグ： 壊胎

キャラクターカラー：01DF3A(黄緑) ＜簡易自己紹介＞ いろいろあってヤクザに拾われた。ちゃんとした義務教育は受けてませんが、組員たちが勉強を見てくれたので中学の内容まではそこそこ大丈夫なはず。パンダの着ぐるみをずっと着ている。とっても元気！ 産まれたときから両親から虐待を受けており、食事は家の近くに自生していて窓から採れる笹だった。たまたまテレビがつけっぱなしでちょうどパンダの特集をやっており、それを見て「自分と同じようにこれ(笹)食べてる…もしかして自分もこいつ(パンダ)と同じなのでは…？」と思い、いろいろよじ登ったりなどをする。(組長に拾われてから人間であるという自覚が出てきた。) 5歳の秋、発見を遅らせるためにパンダの着ぐるみを着せて捨てられていたところを、笹食組組長、笹食佐久治(さくじ)に拾われた。(組長はパンダが好きで、パンダのぬいぐるみが落ちてる！って拾おうとしたら人間だったからびっくりした。)(組長のcvはつだけんがいいです。) 両親に名前も付けてもらえず、まともに言葉も喋れない状態を不憫に思い、笹食組で引き取って養子とした。『柵越』という名前は組長が名付けた。(佐久治の”さく”から取り、己を”越”えるような者になってほしいという意味) 柵越は己の顔の傷や火傷痕が鏡やガラスに映るのを見ると虐待がフラッシュバックしてしまうため、顔を隠すために捨てられていた時に着ていたパンダの着ぐるみを着て過ごしていた。サイズが合っておらず、よく転んだりなんだりしているのを見かねて、組長がオーダーメイドで着ぐるみを作ってくれた。サイズが合わなくなるとその都度新しいものを作ってくれる。(オーダーメイド着ぐるみ：トイレに行きやすいように下半身のところにチャックがあり、下半分から下ろすことが可能。口のところも開いているため、そこから食べれる。外用と内用の靴があり、履き替える。) パンダ姿でないと外に出られないため、学校には通えなかった。その代わり組員が勉強を教えてくれたので、義務教育程度の知識はある。 組にも笹が生えていたので、柵越はそれをよく食べている。(最初は組員に止められたが、普段わがままを言わない柵越がこれだけは譲らないので食べてもよいことにした。これまでより一層笹の手入れに力が入れられることになった) 笹は結構おいしくて好き(多分人間は消化できないと思うんだけど、小さい頃から食べていたら体が適応したということで)。常に持ち歩き、もぐもぐしている。 いつものように笹を食べていたら、柵の向こうで組長が敵ヤクザに襲われていた。それを見たときに笹を投げ捨てて柵を飛び越え飛び蹴りをかましたのがかの有名な「笹食ってる場合じゃねぇ！！」ですね。 それを見た組長の反応「名は体を表すってか！！ガッハッハッ！！！」 組長や組員の優しさにより虐待のトラウマは解消されたが、パンダ姿で生活していたらそれに慣れてしまったのでこの歳までずっとパンダの着ぐるみ姿で過ごしている。新しい組員が入ってくると「…！？」という反応をされる。また、着ぐるみで外に出るためよく職質を受けていたが、「あぁ笹食組のパンダくんね～あの子のおかげで不審者減ったんだよね～」と見逃されている。(オーダーメイドの着ぐるみのため、不審者がこの格好をしていてもすぐバレる)(新米警官からは職質を受ける。)近所の子どもたちからも人気。「パンダさんだー！肩車してー！」 風呂の時くらいしか着ぐるみを脱がない生活をしていたら、素顔を見られるのが恥ずかしくなった。また、顔の火傷痕を見て気を使われるのも嫌なので、緊急用で折り畳み式のパンダの被り物を常備している。 組長と組員の人たちが好き。自分に優しくしてくれた街の人たちや子どもたちも好き。それ以外は割とどうでもいい。 「ヤクザもんがこの世を生きていくためには街の人たちとの関係を良好にすることが不可欠」という組長の言葉があるため、ちゃんと敬語を使う。ただし、言動のお手本が組員のため、少々荒っぽい敬語である。 組員「敬語は尊敬する人に対して使うんだよ」と教えられたので、組長や組員、優しくしてくれた人たちに対して使っている。尊敬してると言われた組員の反応「へへっ…よせやいっ…(鼻の下をこすりながら)」 優先順位：組長・組員、自分、自分に優しくしてくれた人たち(自分が死んだら組長たちを守れないから) 同い年の友達がいない。というか友達がいない。組員は家族だし、じゃれついてくる子どもたちは友達とは少し違うので ＜組長＞ 組長はパンダが好きだから柵越を拾ったのが最初だけど、ちゃんと愛情深く育て上げた。子どもができる前に奥さんに先立たれたため跡取りはいない。生涯奥さん以外を娶る気はさらさらないため、そのうち組員の中から跡取りを立てる予定。 名前も付けなかった柵越の実の両親よりうちの組に引き取った方が幸せに暮らせるだろうという確信があったため、実の両親は迷いなく沈めた。 ＜実の両親＞ 常に借金に苦しむ生活を送っていたが、うっかり子どもができてしまう。しばらくサンドバックとして使っていらなくなったら売るつもりでいたが、借金取りに居場所がバレて急いで逃げる時に捨てた。この借金取りは、現在柵越が所属している笹食組である。両親はその後組員につかまり、海に沈んだ。 子どもが産まれたときに諸々の申請をしていなかったため、笹食組の養子にする時の手続きがやりやすかった。(実の親の承認とか諸々がいらないから)(実際の手続きについてはよくわかんないです適当言ってます) ＜年表＞ 5歳→組長に拾ってもらう。 8歳→「笹食ってる場合じゃねぇ」取得。 17歳→めちゃくちゃ背が伸びてジャイアントパンダになる。近所の子どもたちは「ちっちゃいパンダだー！」って懐いてたのに、急にでかくなったからビビり散らす。割とすぐ慣れてまたじゃれついてくるようになる。 20歳→組で初めての酒を飲む。弱くて絡み酒のため飲酒禁止令が出る。「パンダ姿で襲い掛かられるとさすがに怖い(組員A)」 ＜技能について＞ 芸術(笹食ってる場合じゃねぇ)→飛び蹴り。パンダは普通のキックはやりにくいと思うので… 芸術(もふもふ)→精神分析の下位互換。もふもふ=癒し=メンタルケア ＜本物のパンダや着ぐるみについて＞ 本物のパンダの特徴　体力がない、足速い(最高時速30km、50m5秒)、よく眠る(一日15、6時間) パンダにとって笹はとても消化効率が悪く、摂取量の8割程が消化されずに体外に排出される。つまり常に笹などを食べていないと死ぬのがパンダである。 着ぐるみは靴部分を取り外せるものがある。 手先の器用さを全て捨てて足の速さへ回したい。パンダの手で銃は打てなさそう。 一人称：オレ、二人称：○○さん、口調：○○っす～！ ＜通過シナリオ＞ ↓ ・2021/1/1「壊胎」参加、記憶無。(PL五十山、PC津代) ・2021/5/1「オトナッザニア帝国の栄光と滅亡」　(PLなちょ、PC物部珠貴)　隠れる技能に+3 ・2021/8/9「一面に咲き誇るパンダ」目星＋6 ・2022/7/13「心臓がちょっとはやく動くだけ」(KPC津代 律生) AF ＜古びた鍵＞ 夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけ笹食が津代さんに行う心理学に+50（その後はただの鍵になる）。 ・2024/2/18「バナナがぶらさがってる部屋」KPC（ルシア、桧扇元親）博物学+5、、芸術(ダンス)+4 ・2024/6/22「こんにちは！迷冥市の噂をご存知ですか？」(PC津代 律生)神話技能+8、オカルト+8、目星+5 ☆獲得呪文(一面に咲き誇るパンダ、にて) 《農作物に祝福を与える》 農作物を豊かに育てる呪文。この呪文は《農作物を枯らす》も兼ねている。発動には6MPを消費し、枯らす場合はさらに1d6SANを失う。呪文の使い手を血が出るほど殴りつけるなど、血を見させることができればこの呪文は破れる。 《無欠の投擲》 呪文の使い手が短い文句を唱えて物を投げると、それが正確に目的の地点に落ちる。効果があるのは呪文の使い手のPOWと同じ数のラウンドの間である。呪文をかけるためには３マジックポイントと１耐久力がかかる。投擲には目的の地点に届くだけの十分な力がこもっていなければならない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ