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殺し屋としての名前：シスター・マリヤ 本名：アレクセイ・ジューコフ 【特殊処理】 基本ルールブックp.113「魔術師たちはどうやってそんなことができたか」記載の特殊ルールにより、正気度および最大正気度を-10して、POW+1。したがってPOW14で初期SAN70のところを、POW15・初期SAN60とした。 【技能】職業：復讐代行業（オリジナル） ○職業技能 シナリオオリジナル技能〈拷問〉→コミュニケーションと情報共有の手段ですよね♡私これが大好きです♡ということで交渉技能に入れました。85%あるのも本当にこれがメインの稼業なので…… 2015傭兵より〈回避〉〈応急手当〉、任意の火器技能として〈拳銃〉、任意の近接技能として〈棍棒〉　また〈忍び歩き〉を〈鍵開け〉に変更 2015宗教家より〈図書館〉〈信用〉 【特徴表】 2-5「鋭い洞察力」：〈目星〉に+30％。 5-7「潜水の名人」：長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 【プロフィール】 プラチナブロンドに青い瞳、片目隠れ、美しい修道女の格好をした男の殺し屋。残念、男だ。裏社会での通り名は「シスター・マリヤ」。表の顔は修道士であり、こちらは普通に男として生活している。 殺し屋の姿の時は柔和な笑顔が多く、態度は優しく物腰柔らかで、人当たりも良い。ただトリガーハッピーのケがあり拷問で快楽を得てテンションぶち上がる倫理観おしまい女（ただし、ついてる）。自分がおかしい自覚がないです。 女装の出来については、顔立ちもよく、小柄な体格であるため、あらかじめ知っていなければ男とは分からないだろう（変装76）。 男の肉体を受け入れているが、性自認はちょっと複雑でいろいろ拗らせている。他者とのRPには多分おそらく実害ないので後述します。要は女装した男（美人で違和感が無い）です。 表の顔は聖職者。黒髪短髪紫色の瞳をしており、整ったスラヴ系の顔と認識されることが多いだろう。表情が乏しく、落ち着いた声で話すため、物静かな印象を与えるかもしれない。 街中にひっそりと佇む小さな教会で、そこを取り仕切る老齢の司祭や、同じような立場の修道士/修道女たちとともに仕事をしている。彼らはもちろん「マリヤ」としての顔は知らず、「アレクセイ・ジューコフ」というロシア出身の同胞として温かく接している。マリヤもアレクセイもこの人たちのことは好きなのでできるだけ迷惑かけたくないけどかかったらかかったでしゃーないかなとは思ってる。それもまた神の試練（？） 汝の隣人は殺し屋とかどんなブラックジョークだよ 懺悔室にアレクセイがいる時に懺悔室に入り、名前を告げ、「私の罪は、罪人（つみびと）と和睦できないことです」「あの者の罪は神も許したまわない」という合言葉を告げ、前金とターゲットの写真、ターゲットの罪状を渡すことで「シスター・マリヤ」に復讐を依頼することが出来る。 こういうシステムのため、「シスター・マリヤ」と「修道士アレクセイ」が別人だと思っている人も少なくないとか、なんとか。 殺し屋が本業というよりも、復讐代行業の延長上に殺しがあるだけ。殺し以外の形での報復も請け負う。ただ、罪に対する償いは流血と苦痛であるという謎の信念と歪んだ性的嗜好が結びついているため、拷問と殺しに快楽を感じないと言ったら嘘になる。おわりや。 なお、「虐待をする親」や「暴力を振るう教師」、「子供を狙った犯罪者」など、「子供に悪事をはたらいたもの」に対しての復讐は安値で請け負うらしい。 ※キリスト教系教会、カトリックと正教会を足して2で割って鞭身派と魔女裁判と有名なシリアルキラーをちょい足しーのしたイメージですが、ふんわり不正確です。実在の宗教その各宗派とはなんの関係もありません。 【RP方針・扱い方】 ▶️シスターマリヤ ・アレクセイと同一人物であることは自分からは言いませんが、指摘されたら否定もしません。普段はアレクセイのこと「使者」って呼びます ・倫理観がありません！　キチガイですまん！　ただし子供には優しいです ・拷問大好き♡　私は裁きの代行者♡　なのでトリガーハッピーだし快楽を得てます　ごめんなさい！　フレーバー宣言とかロル激しいと思いますが嫌やーってなったら遠慮なく止めてください！ ・良くも悪くも他人を気にしていません。邪魔されなければ放っとく感じ。 ・頭おかしいですが協力は出来ます　PLがそのつもりなので（手綱を引く）意見が対立しても「貴方は神にそう造られた、私は神にこう造られた」でオールオッケーにする女です　女ちゃうけど。子供いじめない限り何でもヨシ！　します。 ・子供いじめてたら……その時はなんか上手いこと丸め込んでください　認知歪み女なのでなんとでもなります　女ちゃうけど。 ・性別は突っ込まれても「神は私をこうお造りになった」でスルーします。自分から認めたり打ち明けたりは別にしない。 ・他めんどくなったらだいたい神のせいにします。最悪。全国の宗教家の皆様ごめんなさい ▶️修道士アレクセイ ・シスターマリヤと同一人物であることは基本的に認めません。というかシスターマリヤのことは知らんふりします。 ・余計なこと喋りたがらない、あまり心を開かないタイプですが友好的ではあります ・常識は知っているので常識のあるふりが出来ます。中身はアレなのであくまで擬態です、この姿の時は擬態する意志と自制心があるって感じ 【経歴】 捨て子であり、ロシア某所の教会がやっている孤児院で育った。そこの司祭があまりよくない、というか結構悪い人であり、体罰から性的虐待に至るまでさまざまな虐待を受けて育っている。その中でも心が壊れなかったのは司祭による虐待のあとに優しくしてくれるシスターがいたからだ（ちなみにそのシスターは司祭の行為を黙認するばかりか、そうやって子供の理解者となり子供を依存させることに喜びを見出していたので別にいい人でもなんでもない。なんなら子供の思いを利用してちゃっかり性的にいただいてたまである。最悪。煉獄といわず地獄に落ちろ）。 だがそれらすべてが尊厳を踏みにじる行いだと知ったのは、かなり後のことだった。もしかしたらいま住む教会で優しく大切にされるようになってから、かも。 「子供に対して酷いことをした大人への復讐」に積極的なのはそのため。 とはいえそのやり方はおおよそ人の道にも神の道にも外れている。でもこの歪みの原因は、繰り返される体罰や虐待のなかで「お前の罪をすすぐために必要な事だ」と刷り込まれてきたせいなのでちょっと自覚も修正も難しい。性的虐待のせいで苦痛と屈辱と性的快楽がゴチャゴチャになっている。そもそも復讐代行って生きる手段であり快楽の手段であり、依頼人にかつて救われなかった自分を重ねて救われたことになろうとする行為であり、愛と赦しを重んじる教えの中で相手を赦し罪をすすいだことになりたいという逃避であり、 自分にとっての依存対象であり歪みきってはいたけれど「罪を許して」「愛を注いで」くれたかつての司祭やシスターを演じて「かつての司祭やシスターのような大人の罪をすすぐ」という倒錯的な自慰行為であり。 言ってしまえば色々歪んだ大きな子供である。参ったなぁ。こんなきたないCSをすみません 正気度が既に若干アレなのはそういう事です……。もっとアレでも良かったまであるかも！？ あとDEX9を軽率に虐待の後遺症にします。しました。 ※メモ 復讐代行にあたって相手が本当に復讐されるべき人間なのか調べるため、犯罪組織「Nightcode:104」の視線こと「魔女マンバ」だとか、探偵助手にしてハッカーにしてシュブニグラスの狂信者「水根沢澪」だとかに情報収集を依頼とかしてるといいなと思いました（どちらもdra探索者、かいマホ魔女PCと同居人PC）けどこれは本当にセッションとか何も関係ない話なので　ただのメモです ベルナールくん（dra探索者、ジャン犬処刑人）にちょっと似ていますが血の繋がりとかは特に意識していません　でもなにかしらの縁があったらいいなとは思っています、これは欲だし俺得うちうち（広義） 転生後の姿がこれ？　いやさすがにそれは最悪ですよ　ちょっとアリかもしれんって顔はしてるけど 【サンプルボイス（仮）】 一人称：私（わたし/わたくし）　 二人称：貴方/君、○○さん 「ここは礼拝堂です、お静かに」 「私（わたし）はアレクセイ……ここの修道士です」 「君は合言葉を知っているのですね。許しえぬ罪の贖いを神に願う者よ」 「私（わたくし）の名はマリヤ！　あなたの罪を濯ぐために遣わされた者でございます！」 「ああ…なんと悲しい！　そして美しい！　どうかこの罪人が血と苦痛によって許されんことを、その魂に神の救いのあらんことを！　穢れた魂は今こそ煉獄の苦しみに清められましょう！」

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