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静岡県出身の覆面小説家であり、ペンネーム「菊沢 五郎」として卓越した文才で多くのヒット小説を執筆している。 良樹とはなんだかんだ言って小学校時代からの付き合いであり、親友。お互いをdisりつつ、お互いの才能は認めあっている（実は葉月の正体を知らない良樹ですら、田中が菊沢であることは知っている）。 なお彼は就職しなかった良樹と違いちゃんと仕事している。以前はサラリーマンだったが脱サラして職業としての小説家になった。 ちなみに彼自身も時々良樹の顔を見に来るが彼に勧められている「カレーサトウキビ饅頭」だけは死んでも食べたくない。 あれを食べられる人間は正直軽蔑しているらしい。 なお良樹がめちゃくちゃにdisるのでとんでもない人に思われがちだが、実は彼以上には…というよりかなりの常識人である（とはいっても創作のことになると彼以上の熱で暴走するが）、と思われていたがそうでもないことが発覚。本人は酒のせいにしているがシラフの時にもおかしいのでその説は否定されている。 虫集めが趣味。しかしまったく知識はない…と思われていたが普通に少しずつ勉強しており最近は春と夏には虫取りのためだけに長野の山奥に行くこともある。 ダニー（おじPC第一号）ら地元の仲間にはため口でしゃべるがあとは皆敬語。ただし敬語ではかばいきれないものがあることは言うまでもない。 不定狂気…机上の借金（長期狂気8番、"幻覚"を基にオリジナルの性質を追加）・残り3か月 借金取りの幻覚が見えてろくに行動できないようになる。 ビールを大量に飲めば一時的にまともに会話できるようになる（いわば、自分から"アイデア"を失敗させた状態）が、それにも限界はあるしなんせ酒による身体的ダメージや狂気とは別のダメージは大きい。 狂気が終わるのが先か、肝臓が音を上げるのが先か。 入院を経て現在は完治。肝臓へのダメージも最小限に抑えられた。 使用可能呪文 悪霊退散（正式名称は"悪魔退散"だが田中はそう覚えている。MP:10、6版ルルブ249P参照） その名の通り"悪霊"と名のついたものを退散させる呪文。 …実際には異生物に取りつかれた人間を解放する呪文であり使用するにはその異生物とのPOW対抗が必要。 破壊 人が他の生物に苦しみを与えて動きを止める呪文。使用には3MPと1SANを払う必要があり3MP消費前のMPと相手のMPで対抗ロールを行い、勝てば相手の動きは止まり、一時的に視力は奪える。 被害をそらす 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。 呪文をかけるためには1のMPと1のSANを消費する。 自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、 攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 経験シナリオと本人の抱いた感想（以下：そのシナリオのネタバレあり、鋭意製作中） 「カタシロ」 …まあ、あの時は私もどうかしてました。見ず知らずの人間に体を渡すなんて、記憶があれば絶対拒否してましたよ。 あの子、俺の体でいっぱい楽しめたらいいな。 「グリッチ」 どうしてこうも皆さん私のキャラを取るんですか！！！

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