タグ： 彼方からの君に捧ぐHO１

曽根崎　勇人　そねざき　はやと 公安刑事 イメソン パレイドリア Cambell モットー　「生きてさえいればなんとでもなる」 好きなもの　読書、花をいじること、妹、子供 理由 読書が好きなのは単純に新たな知識を得ることができるから。またその時だけは嫌なことを全部忘れられるから。 花をいじるのが好きなのは単純に趣味。これも上記と同じく、その時だけは嫌な事を全部忘れて夢中になれるからである。 妹のことは自分の命よりも大切にしており、心の底から大好きである。つまりシスコンだ。決して表に出ることはないがな。妹のためならなんだってする。 子供大好き。大好きというか単純に自分より年下の人間は自分が必ず守る対象だからだ。死ぬほど守る。本気。 嫌いなもの　死にたがり、大型犬、大人、事務作業 理由 死にたがりは大嫌い。心の底から嫌い。別に死にたいほど追い詰められてしまったのなら仕方のないことだが頼む俺の前ではしないでくれ。守れたかもしれないのになんて事を思うのはもう嫌なんだ。 大型犬はでかいし吠えるし噛んでくるから怖い。警察犬もいまだに怖い。 大人は怖い。特に上司は怖い。何を考えてるのか分からないからこわい。それにすぐ怒鳴ってくるし。でも自分だってその大人なのかと思うと嫌気がさしてくる。 事務作業は嫌いというか苦手。なんというか体を動かす方が性に合っている。どうしてもじっとしているということが苦手。読書が好きなのに図書館技能が低いのはそういうこと。 好きな食べ物　ペペロンチーノ、珈琲、マカロン 嫌いな食べ物　豆腐、きゅうり、 特技　射的 誕生日　５月３０日（他人の痛みを感じる正義） 血液型　A型 名前の由来 苗字は曽根崎心中から。死んだ父親が腕だけになろうと母親と手を繋いでいたことから皮肉。 名前は勇気のある人という意味。誰よりも強く人を助けられる勇気を持った人間になってほしいという意味。 性格 冷たいように見えるが実は優しくほんわかしている。だが舐められないようにとキツイ話し方をする。自分厳しく部下に厳しく他人に優しく。 自分は守る側であるという意識が強いため、人前で本音や弱音を吐くことが無い。 基本的には穏やかで口調を荒げることがないのだが彼の前で命をなんでもないもののように扱おうとするとキレる。 自分の手で守れるものは守り切るという強い意志がある。目の前で助けられるはずだったものを失いたくないからだ。 基本的に口下手で、どうしてもうまく素直に言えない。 別に嫌いなわけでもなければ冷たいわけでもないのだがうまく言葉が出てこないためトラブルになることもある。 自分の内側に触れられたくないし、踏み込ませる気も全くない。どこか壁を作っているのは親しくなって失う怖さをもう知りたくないから。 できることなら妹よりも先に死にたい。妹を失ったらもう彼の生きる意味が本当になくなってしまうから。 妹の前では少しだけ優しい声になる。否、本人は努力しているつもりなのだが実際それが優しいのかと言われれば微妙。というかほとんど口を開かない。 あ、ちなみに潔癖症です。 過去 高校2年の誕生日の時に家に入り込んだ強盗に両親を殺される。母親は首を思い切りかききられた。父親は四肢を切り落とされだるまにされた。 たまたま外にチキンやケーキを取りに行っていた自分と妹は助かったが家に帰ってきた時にその凄惨な現場を見てしまい兄弟揃ってその時の記憶が曖昧。 勇人は自分の誕生日が嫌いです！ 頭がとてもよく、学生時代から学年１位だった。 それは警察学校に入ってからもそう。 主席で卒業し今は公安に務めている。 職場が職場なのもあり自分が今何をしているのか、どんな仕事の内容をしているのかを妹には教えていない。 家に帰ってきても無言だったりするうえに、喋ってもふたことみこと、(年下の妹にどう接したらいいのかが分からないだけでめちゃくちゃ大事にしている)なため、妹からは冷たい兄だと思われている。 よくできる兄を持ったせいか劣等感や不満が少しあるのか妹も兄に対して冷たい。 2人揃って【氷兄妹】なんて言われていた。 劣等感を抱く妹と 大事にしたいが守ることが出来なかった罪悪感で素直になれない兄である。 今もその頭脳と成績から同僚からもやっかみを言われているし昔から学校でもだいぶ言われていた。 拳銃が得意で成績がトップである。 拳銃の腕に関しては負ける気がしていない。 基本的に目にハイライトがない。 同期として一緒に公安に入った相棒が共に挑んだ事件で殉職しており彼とお揃いの指輪を預かっている。 もう誰も目の前では死なせない。 それだけを目的に生きている男。 相棒について 名前は日向 太陽(ひゅうが　たいよう)。 勇人の同期であり成績は二位だった。同じく天才である。周りが腫れ物でも扱うような忌み嫌うような扱いをする中彼だけは隼人に対して普通に接していた。 時々飲みに誘ったり、家に遊びにきては妹にお土産を持ってきてくれたりと友好的。 どこまでも優しく明るく元気な男だった。 そんな彼が殉職した理由は勇人を庇ったからだった。 バディで潜入調査をすることになったやばい薬の取引をしている極道に潜入するも、バレてしまう。 ともにひどい拷問に合うことになったが日向が「今情報を握っているのは自分だけだ、あいつは何も知らない。俺だけ始末すればいい。だからあいつのことは見逃してくれ」と取引を持ちかけた。だが極道相手にそう簡単に行くわけもなく、出された条件は彼、日向を殺すための拳銃を勇人の拳銃にすること。だった。 日向はそれを受け入れ、勇人は何を知らされることもなく解放された。 のちに知ったのは自分の拳銃によって日向が全責任を負って殉職したことだけだった。 解放された勇人によって告発されすぐにその組は壊滅させられたが、自分が直接手を下していないといえ相棒を自分の拳銃で殺した。 その事実がいまだに彼の中にひどくトラウマのように残っている。 妹の名前は曽根崎美夏。 ちなみに読み方はみなつ。 みかって呼ぶと怒るのでダメ。 兄のことは昔は「はやにぃ」呼びだったけど今は「お兄ちゃん」である。 KP専用 https://privatter.net/p/6857928 sample 一人称　俺　、　二人称　君　 年下の男性　〇〇（名前）くん 年下の女性　〇〇（名前）さん 年上の男女　〇〇（苗字）さん 「ん？あぁ、俺の名前は勇人。警察官だよ。」 「もう誰かを目の前で失うのは嫌でさ」 「妹のことが大事なんだ、あいつだけは、美夏だけは、俺が守る」 「俺が守るから、もう誰も、俺の前から居なくならないでくれ、」 シナリオ 彼方からの君に捧ぐ

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