タグ： 音火（ねこしぃ）

(職業はるるぶ6版医師参照) ImageColor：マホガニーブラウン(#724943) Birthday：6/18 家族構成は母と下に弟が一人(4つ下)と妹が二人(6つ下、双子)。父親は妹が生まれて数年後に病気で他界しており、それ以降女手一つで働く母の為に長男として小さな兄妹達の面倒を見てきた。家族の仲は良好だが、受験生だったり思春期真っ盛りの兄妹達に別々の部屋を与えてあげたかったので、現在は家を出て一人暮らしをしつつ金銭的にも母や兄妹たちが不自由なく暮らせるよう援助している。家族に何かあった時すぐ駆けつけられるように、住んでいるのはわりと近場。 昔から家事の一通りをやって来てはいたが、あまり手先が器用ではないので、料理などもまぁそれなりである。 現在は母校(高校)で心理カウンセラーをやっている。面倒見のいい性格に適性があったのだろう、日頃から生徒の悩みを親身に聞いているが、本人は細かいことを気にしないタイプのおかげで精神的負担(一緒に悩みを抱え込んでしまう)になることもなく上手くやっている様子。余談だが生徒から、女の子みたいな名前って言われることを結構気にしている。 宮本夜宙(PL：はなごえ様)のことは兄妹が生まれるより前からの付き合いではあるが、当時は可愛い妹くらいの認識だった。(相手にとっても、近所の気のいいお兄さんくらいの存在だったんだろうなと本人は思いこんでいる) 兄妹たちが生まれてからも一緒に遊んだり、家族ぐるみの付き合いもあっただろう。 お互いが高校生になった時、今まで抱いていた感情が恋愛感情だったことを自覚し、それ以来どう接していいかわからず。(実質片想い15年以上) 付き合いが長い分、今更なんと想いを伝えようかと思い悩んでいる 自覚したきっかけは、彼女にも恋人ができたと聞いた時。おめでとう、という言葉を伝えようとして、咄嗟にそれを飲み込んでしまった。色々な思いが頭を駆け巡ったからである。 ｢よるのどんな所が好きになったんだろうか｣ ｢よるも相手のことが好きなんだろうか｣ ｢その人はこの先もよるを好き(※自分基準)でいてくれるんだろうか｣ また、彼女の家庭環境のことも知っていた為、｢よるの事をちゃんと幸せに出来る人だろうか？｣という思いも。娘が嫁に出て行く時の父親の気持ちってこんな感じなのかなぁと当時の本人は緩く考えていたくらいだった。ガードがゆるい(ように見える)彼女に向ける心配が少しだけ多くなったのもこの時期から。 衣織本人の恋愛経験も高校までは人並みにあるもののそれぞれがあまり長くは続いておらず、曰く｢俺がちゃらんぽらんだから続かないんだよねぇー｣と冗談交じりに零していたこともあったり。無駄に顔は良い為言い寄られることは少なくないものの、律儀なタイプでも無い上に誰に対しても平等に接するため変な誤解をされることが多かったのが原因(特に誤解をされることが多かったのは夜宙との関係性だったが)。 付き合うに至ったのだから、衣織本人も相手のことを好きではあった筈だし、彼女たちを蔑ろにしたつもりも無論ない。しかし衣織が引っかかりを覚えたのが、上記での夜宙に対して抱いたもの(心配や独占欲、嫉妬など)を彼女たちに対して抱かなかったということ。それ故に執着することが無かった為、彼女たちにとってはそれが不満だったのかもしれない。 常に明朗と笑っているタイプ。 基本姿勢はとりあえずゆるいので基本的には細かいことを気にしない性格。感情的に声を上げることも滅多にないので、怒らせたら一番怖いタイプ。 【現在】 無事夜宙と恋人関係に。振り回されつつも満更ではない様子。 一人称：俺(生徒の前では僕) 二人称：君、よる(夜宙に対して) 弟：染歌(そうた) 妹上：麻華(あさか) 妹下：綾絹(あやか) 《通過シナリオ》 *その隨に君を呼ぶ/シナリオクリア *宝石を食む/KPC *アンアンリ・ファンタズマゴリア/シナリオクリア *結んだ赤い糸の先を教えて/KPC *「あのね、」/エンド1 シナリオクリア 《AF》 霜桜のペアチャーム(AF)：幸運+10、ペアで持っている相手に対する心理学+10

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