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■仲介業者(ネット犯罪者) 【職業技能】コンピューター、心理学、芸術(ハッキング)、製作(コンピューター・ウイルス)、図書館、法律、+関心技能2つ(隠す、信用) 【特記】CON-1。ネット上のうわさに関する<図書館>と製作(コンピューター・ウイルス)に+10%のボーナス [2-4]愛書家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。更に図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 [2-5]鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 ■相棒♥ https://charasheet.vampire-blood.net/mbd3c458acd1b5caf2d621166eb981c8b --------------------------------------------------------------------------------- ■為人 守銭奴かつ刹那主義。今が楽しけりゃそれでいいじゃん君もハッピー俺もハッピーでwin-winよ！ 親兄弟？よく知らないけどいたんじゃない？ 物理的、社会的な「力」を持っていない奴は「手段」と「金」で相手を制すると思っている。金！世の中金ですよ！嫌んなるねまったく！ うちの相棒凄いんですよ～腕がピカイチ！手腕はホント保証しますよ。今ご契約頂ければ早期割引致しますよどうですか？まいどあり！ 一応業界が業界だから護身用の武器とか持ち歩いてるけど自称非戦闘員だから基本は逃げに徹する。 何かと隠し持つ。手癖は悪めだけど図体が無駄にでかいのでコソ泥に向いてない。 名乗りが必要な時は"狐狸(フーリー)"。大っぴらに人と話したり交渉する時は”稲荷(いなり)”で通している。 「それじゃあまあ、親しみを込めて"狐狸"とでも呼んで下さいな」 「今ご契約頂ければお安くしますよ。ご安心を、腕は保証します」 「普段はこちらの料金です、つってるやつ通常の5倍はボってんだけど微塵も気付かねえんだもんチョロ杉くん～～♪」 「理由はそれぞれあんだろうけど、赤の他人に人殺し依頼してくるやつなんてロクでもねえよ。自分で殺るならまだしもさあ」 好きな物：濃いめの抹茶、きつねうどん 苦手な物：柑橘類 ・食が細そう。家に保存食めっちゃありそう。乾パンで生きてる。 ・家庭菜園とかしてそう。してそうじゃない？ ------------------------------------------------------ 【小説家になろう～やさぐれ育児奮闘記～】 恨み買いまくりだし狙われて殺されるなら実践担当の相方よりも自分かなと思っているので、もしもの時用に”相方貯金”をしている。 足洗ってほしい～とか普通に暮らしてほしい～とかそういうのは微塵もないけど好きに生きて欲しい。 元々はすげぇ金持ちの次男坊(末っ子)。 父ちゃんと兄ちゃんがクソ。金と権力と欲望の化身。ゴミカス。狐景は妾の子。 母ちゃんは生まれたばっかの狐景を父親の家の前に捨ててその後自殺した。 お前は兄さんの為の道具だの千乃家の糧になる為の肥やしだのなんだの言われ続けて育った。 扱いはクソだったけど暮らしだけは一般家庭よりも上流だったせいで自尊心が歪んだ方にエベレストかました。 「母親はもしかしたら自分に情があったかも」という糸でメンタル保ってたけど、ある日のクソ親父 「あの女、お前が腹にいると言ってこの私を強請ってきたよ。断ったらなんと言ったと思う？”何のために孕んだと思ってんだ！”だとよ！」 「……なんだ、育ちじゃなくて種からクソだったんだな」 って変な悟り開いて気付いたらクソ親父と発狂しながら掴みかかってきたクソ兄をめった刺しにしてた。16歳の夏。 親父はクソだけど邪魔だからと言って「妾の子を殺す」ほどの度胸もない小物だった。そして人殺しを厭う倫理観があった。 俺には引き継がれなかったらしいよ。 普段の扱いの悪さと心神喪失の扱いで情状酌量の末、2年檻の中に居た。 檻の中で処世術と一般常識を養って、職場の斡旋とかまでしてもらえたけどそのまま失踪。ようこそ裏社会。 特別腕が立つわけでも頭がいい訳でもなかったがコンピューターにだけめっぽう強かったの人も殺してたけど情報も売ってた。 そこそこ名が知れてきた時に「こいつ使えねぇな」って鼻で笑ってた仲介業者がなんか名を馳せてきて「は？」って思ったらなんかちっこいの連れてる。 見た感じそのちっこいのが有能なのにドヤってる仲介業者が気に入らなくてそいつの仕事に横槍入れたらまあボロが出るわ出るわ。 揚げ句の果てに仲介業者に見捨てられて薄汚い路地裏のゴミ捨て場で使い捨てられた双翅を拾った。 最初は「あいつが使い越せなくても俺ならうまく使える」とか、「俺はあいつら(両親)と違ってまともに人を育てられる」とか思ってた。 は？ミスったら殴られる？それそいつのミスでお前じゃねえじゃん。 は？栄養失調？食わせてたじゃん。足りねぇなら言えよ。 は？金がねぇ？働いた分くらい刺してでも奪えよ。 道具は万全な状態で使ってこそだと思ってあれこれして言い聞かせただけなのになんか、何だコイツ。調子狂うわ。 世話妬いてたら知らん間に絆されたし、なんなら「あ、あいつ刺される」って思ったら体が勝手に動いてた。今思えば双翅なら避けられた気がするわ。 その時に受けたそこそこでかめの刺し傷が腹に残ってる。 今は前線を退いて相方のサポートに徹する。殺し屋としての最後の仕事はあの仲介業者。これはね、私怨です。 倫理観が無く共感性に乏しく情が無く自分に頓着が無い。人間として割と欠陥品。上っ面の化身。 「ガンつけられた」「ムカついた」「ぶつかられた」って理由で普通に人を殺す。 でも相方の教育によくないので頑張ってる。オフの日は表情筋が死んでる。 若かりし頃の自分の振る舞いを割と黒歴史だと思っている。俺イキり散らしてたじゃん恥ずかし～～～！ 恥ずかしいので口調とかも今は丸っこくした。 完全夜型で朝はポンコツ。仕事の電話とかあれば相方より早く起きるけど無かったら永遠に寝てる。し、しんでる・・・・ ■通過シナリオ LADYBUG カルペ・ディエムの頽廃 えっ！？お前バニークラブで働いてたってマジ！？ いなりのいいなり ■後遺症 (カルペ・ディエムの頽廃) 探索者は時折、前世の夢を見る。そういう日は決まって泣きながら目を覚ます。 けれど所詮、夢は夢だ。夢の内容を思い出すこともないまま、探索者はまた日常へと帰っていく。 その夢を前世のものだと信じるか、信じないかは自由である。 ■おみやげ 思い出のバニー衣装。 持っているところを何も知らない友人に見られると「え！？お前バニークラブで働いてたってマジ！？」と必ず言われる。 ＜＜＜＜＜＜＜燃やした＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ ■＜いなりにいのる＞ 特に有用な技能ではない。 いなりにいのれば、いなりが喜ぶ。 成功すれば 5%の確率でいなりが MP を 1 くれるかもしれない。それだけ。 ■遭遇神話生物 ニャルラトホテプ グール 原ショゴス

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