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女装癖がある この容姿にさらに女装が加わればターゲットがかなりの確率で引っ掛かるため 方法は様々、いいことしよう？からホテルに連れ込み、殺す 助けてください、道に迷っちゃいました〜、、。人気のない通りで殺す 怖い人に追いかけられているんです！匿ってください！自宅で殺す など 相方の事はかなり信頼しているが 自分のことをいつまで経っても対等に見てくれない(咲のことを目上にみている)のでイライラしている イライラして当たり散らしているが、本当は仲良くしたいので DVみたいになってしまっている。本人は気づいていない 遺書に対して 咲が8歳の時両親が前兆もなく自分を捨てた クズみたいな人間が国から得られるお金のために経営している施設に預けられ碌でもない生活を送る 自分を捨てた両親と施設の人間を恨みながら生きてきた 14の時転機が訪れる 突然施設に両親が自分を迎えにきた どの面下げてと思いながら、上っ面は家族に戻る ある程度分別がつく年になった自分を働かせるために引き取ったのだとすぐにわかった それから1年、綿密な計画の元　両親を殺した 猟奇的に殺したが、自分に対する謝罪や、遺言は一つもなかった。 スッキリとはしたが 心になんとなく残った違和感を抱える 自分になんの違和感も感じなかった人間を、憎いという感情を持って殺めたことに悔しさを感じ 特別感を消すため他の人間も殺していくように 連続殺人として取り上げられたころ遺書屋になる 誰も自分に関心を寄せてもらえたことのない人生だったため この仕事で得た、長く関わることとなる相方は魅力的でだった 「誰も僕の事を本当の意味で求めてくれなかったけど、コイツなら求めてくれるんじゃないか」 そして共に仕事をし、遺書を書かせていた中 遺書に興味を持つ なんだ、親にもこうすればよかったんだ。 こうやって強要すれば、考える時間を与えればこうやって言葉を紡げたんじゃないか？ ならばこの私も遺書を持ち歩くことにしよう 時間が与えられなくても誰かに言葉をのこせるように 当然遺書を書くほど関係の深い人間はいないので必然的に相方に書くこととなる 『必要として 君は私を愛してくれる？愛してくれていたか？ この誰にも愛されなかった私を、 君の口からできることならききたかったけれど 正しい愛情の伝え方を知らない私では その感情を本当の意味で 言葉にひきづりださせるのは無理だろう だから、ならばせめて 私を忘れないで 私が君に与えたキヅを一生背負って どうか私を君の中で 生きさせてくれないかい？ どんな形だっていいんだ 私は人の心に残りたい 親愛なる相方ちゃん 大好き』

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