タグ： 死刑囚 使わないこと

＜職業技能＞ 言いくるめ、隠す、芸術（入れ墨彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ選択：隠れる、コブシ／パンチ・キック、組付き、ブドウ（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 元々は警官である。 しかし、独自のぶっ飛んだ自論故の容疑者の殺害が露呈して無事(?)お縄に。 人には理解されないことを理解し敢えて人を遠ざけようとする節はあるが、単純に人付き合いが面倒だと言うのが4割、まず見た目で近寄られないのが2割くらいある。 多分そのうち特殊メイクとかも会得しそう(技能:イカサマ)。 教会で育った孤児で、自分の本当の名前も、誕生日も知らない。戸籍にある名前は自分で決めたもので、誕生日はシスターから聞いた自分がここに来た日である。年齢は幼少の頃の成長速度からシスターが割り出したもの。実年齢かどうかは定かではない。 おそらく日本人ではないだろう外見と色彩を持っているが生まれも育ちも日本で日本語しか喋れないマン。 ロシア系入ってるような気がしなくもないなぁ...くらい。実際日露ハーフだが、父親の要素が皆無。 本人曰く敬虔なクリスチャン。教会を見かければ祈りを捧げている。 教会で生活している頃に、教会の破損や孤児、神父、シスターを肉体精神問わず害した人間を、これ以上こっちに迷惑がかからない方法を考えて殺したのが始まり。そこから計6人を殺害、遺棄している。 警察になってからは、再犯の恐れがある人物であること、その再犯の結果被害者が被る被害と再度逮捕に動くための時間を考えて殺すか殺さないかを決めている。 そこに罪悪感も正義感もなく、ただかかる火の粉を打ち払うのが面倒だから火を消しているだけ。33の火を消した模様。ただ、ちゃんと計画的犯行を行ってしっかり証拠は隠滅したはずだった。なんでバレたし。 左目の下に十字架 首を囲むように、項を中心にした翼 右二の腕にThou shalt not kill(汝殺すなかれ) 左二の腕にO Lord, collect me, but with judgment(主よ、私を懲らしめて下さい。しかし正しい裁きによって) 左脇腹に蔦の絡んだ大きな十字架 右腰に片翼 両足首にGod died. We killed(神は死んだ。殺したのは我々だ。) A sound mind in a sound body.(健全な精神は健全な肉体に宿る) と、複数の刺青がある。これは目元と首のもの以外警察時代から入っていたもので、上には血縁の慣わしだと説明してある。そして、色素も薄めなので夏でも半袖になれない。刺青も隠れて一石二鳥。 倫理道徳がぶっ飛んでるせいでアウトな方向に突きぬけてはいるものの根は真面目。というか真面目な性格と孤児故に周りから軽んじられたせいで起きた悲劇の人格事故とも言う。警察時代は髪型もこんなんじゃなかったけど、バレたら嫌だし...と敢えて昔の自分を知る人からすれば考えられないであろう髪型にしている。 「何度も火の粉を払うのは面倒だろう。こう見えて自分は、なかなか面倒臭がりなものでな。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ