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23歳男性 闇医者 職業ベース：闇医者(2015) 職業ポイント：EDU*20％ 職業特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 特徴表 ・戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。 あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能を除く)の基本成功率は50％である。 飄々とした男。笑顔を絶やさず人当たりは良いが軽薄で掴み所が無い。 あまりものに執着するような態度を見せず、人であれ物であれ、一期一会的に受け止めている。出会いあれば別れもある。この世の常である。 意味も無く命を手放すということは流石にしないが、必要とあらば命を賭してしまうこともある。生き物として最低限の生への執着はある。 ややサディストで快楽主義者。そして気分屋。興味関心が急にふと冷めたり熱したりする。 生まれは英国だが、幼少期に事故で両親を亡くし孤児院へ。 その後孤児院に売られ日本へやってくる。所謂反社会的勢力である組織に買い取られ、そこで育てられた。現在は日本在住。 当時から子供らしくない程達観していた全く可愛げのない子供だったためこの過去について特に悲しんでいるということもない。 結局お金のためなら血の繋がりも社会的強さもない子供くらい利用するよね、くらいの気持ちである。淡泊どころの話ではない。 育てられるうちに頭の良さを見出され、日本の一般的な知識や文化と共に医療知識も叩き込まれる。 よって医師免許を持っているわけではないが、闇医者として機能するに十分なほどの知識と技術は備えることになった。 荒事の際に前線に出ることは想定されずに育てられたが、万が一を考えて最低限自分の身は守れる程度の体術は身に着けている。 そして何より本人が周囲にある物はなんでも武器になると思っている。使えるものはなんでも使う。 ちなみにこの所属していた組織はオーウェン(※相方)に検挙されたためもう存在しない。 とはいえ前述したような人間性なので「まあそんなこともあるか」という気持ち。組織に恩が無いとは言わないが愛着は無い。 偶然その時テトラは外出をしていたため難を逃れた。それをきっかけに完全に自立し、闇医者として生きている。 必要とあらば患者の所属組織や事情なども聞かずに処置をする。 それから、一種の腐れ縁なのかオーウェンとは機会があれば顔を合わせることがある。 患者と医者としてだったり、刑事と犯罪者としてだったりとその時々によって様々ではあるが、 別に犬猿の仲というわけでもない。立場を抜きに人間性だけで言うなら仲は良い。 ☆踏破シナリオ 舞台 星廻り屋敷の殺人 故意に蛇足 ※以下、「舞台 星廻り屋敷の殺人」のネタバレ ☆AF 『舞台 星廻り屋敷の殺人の特別招待チケット』 いつの間にか手に握られていた役者『星越 六夜』役者『星越 七夜』のサイン入り特別招待チケット。 通常のチケットとは違い、特別招待チケットと箔押しされており更に二人の直筆サインが入っている。 これを持っている限りPCたちは任意の『探偵の職業技能』どれかひとつに常に+10%の補正をつけることが出来る。 チケットを破く、失くす等のことがあれば効果は失われる。 華麗なる名探偵に送られる称賛。

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