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【21/1/24　かいぶつたちとマホラカルトより　不定の狂気：一時的偏執狂（天津への偏執）】 ☆振り直し(2回) DEX10⇒12/POW10⇒11 〇職業 基本ルルブ：犯罪者を使用。これはチームで動いているときの裏の顔。 〇特徴表（フレーバー要素が強いのであまり気にしなくてもいいです。はい。） ・予期せぬ協力者/自分に忠誠を誓う協力者がいる。協力者についてはKPが決める。 ・好意を寄せられている/シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。誰かについてはKPが決める。 《性格/表の顔》 喫茶店の店主。カウンター席のお客さんとたまにおしゃべりしながら接客している。 店は5年前に前店主から引き継いだ形になっている。 お店の名前は『Grey Fog Sing』 大神はグレイもしくは灰霧(はいぎり)と呼んでる。前店主がつけた店名なので詳しい事情は知らない。 ＰＬ的な事情としては組織名のアナグラム。 店内は名前に反して明るめな内装。コーヒーをメインに紅茶や軽食、洋菓子を提供している。 《性格/裏の顔※チーム向け》 チームの古参で雑学おじさん。日常生活の知恵から犯罪の手法やオカルトチックなことまでありとあらゆることに詳しい。 大らかで人当たりがよく紳士的だが守銭奴。お金のことが好き。それから女性も好き。 荒稼ぎして女に貢ぐのが趣味。お金を稼ぐ目的は大体そこにある。 よく新聞を読んでいる。 組織名：ギュゲースの指輪（Ring of Gyges） 特技：変装(女性や学生に変装することもある) 趣味：稼いだお金で女性と話すこと、ダーツ 好きなもの：お金、女性、組織、雑学、ワイン、コーヒー 苦手なもの：荒事、野菜 一人称：僕/二人称：君 「僕は平和が一番だと思いますねぇ。だから、最後の一つは僕がいただいておきますね。」 「さて、お仕事の時間ですよ。」 「金と女は紳士の嗜みですので。」 《犯罪者としては》 詐欺・窃盗を中心としている。対象はランダム。実行さえできれば特にこだわりはない。 仕入れた知識と人脈をうまいこと利用している。 また、手に入れたお金は女性に貢いでいる。 《経歴》 ヤのつくお家の四男坊。組長の祖父に甘やかされて育ったため、志狼本人の希望を通してもらい、真っ当な学校に通っていた。 最終学歴は某有名国立大学院卒。学生としては、それなりに良い教育環境にいたといえる。 彼はその間に「一般人との付き合い方」「人脈」「人生に必要なありとあらゆる知識」を手に入れた。 そして、それを手に入れた彼は、そのまま優秀な人間として社会で生きていこうと――――はしなかった。 人脈も知識もすべては"真っ当ではない"生き方をするために必要だと考えたから学んだだけ。 最初から彼は真っ当に生きる道には興味がなく、祖父のように"狡猾"に生きることこそが自分の目指す道であった。 彼は自分の持ち得る知識をもって、法の外の活動に勤しんでいる。 《人脈について》 学生時代の付き合いから、家関係で裏社会方面も汚職警官もコネがある。 仲良くなった女性からコネを得ることもある。 《「悪魔」との関係》 出会いは表の顔のとき。当時26歳だった。 喫茶店で偶然出会い、たまたま意気投合した二人は連絡先を交換した。 しばらくして、裏の顔で初めての犯罪行為(詐欺)を成功させ、少々浮足立っていた頃に、天津は志狼に接触をしてきた。 志狼の見落とした穴をフォローする(した)代わりに、そのコネをもっと有効利用させてくれと。 突然のことに驚いた志狼だったが、自分のミスを指摘した天津にむしろ好感を覚え、それ以降手を組むこととなる。 協力者であった一方、ライバルのような関係でもあり、今日の手柄はどちらだのなんだのと競い合っていた。 志狼が"男性"に強く興味をひかれたのは天津が初めてだった。それは彼が消息を絶った現在に至るまで変わらない。 悪魔おじさんの呼び方：「カゲ」もしくは「奴(やつ)」 《かいぶつたちとマホラカルト》 ・SAN55→

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