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一人称：俺、自分 二人称：〜さん 後輩なら呼び捨て 特徴表：受け身 ▼警察官になった理由 ごく一般的な家庭で育ち、安定した職に憧れて公務員を目指していた。実は特に警察官を目指していたわけではないが、「自分が躊躇いなく人を殴れる人間」だと知った時に、自分への枷としてこの職業を選んだ。 周囲の目に縛られながら、自分と似たような「一歩間違えれば犯罪者になれる」人間の足を踏み外させないように生きていきたいと思っている。 ▼家族関係 2年前に結婚した妻がいる。妻とは見合い結婚だが、愛している。…が、妻は仕方なく自分を選んだのであって、この結婚生活が苦痛なのかもしれないと思っている。 その為少しでも家庭のことを手伝おうとするが、何分一人暮らしもしたことがない為「邪魔しないで！貴方は休んでればいいのよ」と怒られてしまっている。やっぱり嫌われているのかもしれない。 でも晩酌には付き合ってくれるので、もしかしたら好かれてるのかもしれない。…と、思いたい。 一年程前の事件で、犯人が現場に放った火から被害者を救おうとして、大火傷を負っている。だいぶ薄れたが、顔には火傷跡が残ってしまった。 …その時も毎日見舞いに来てくれたし、きっと愛されてると思いたいなぁ。 ▼性格 前述の性格の通り、平凡だが鈍感なところがあり、人の痛みなどに関して少しばかり共感性が低い。 ある意味で『精神力が強い』と言えるだろう。 あとなんか単純に口下手。相手の神経を逆撫でするつもりはないのに、言葉が足りなくて上手く伝わらない。 ▼過去に遭遇した事件 特に奇怪な猟奇殺人事件に関わったことはないが、『庭師は何を口遊む』の『庭師』と呼ばれる犯人が起こした事件について、小耳に挟んだことがある。 (イメージとしては、事件発生数ヶ月後くらいの情報しか知りません。PLが予定は立っていますが、未通過なので概要に載ってる程度のことしか知らない…ということにしたいです)

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