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crimson #DC143C 赤薔薇の最強騎士。(ソード、芸術︰乗馬、目星、聞き耳) 体術も多少は身につけてる。(組み付き、跳躍、登攀) 覚えが悪いので人一倍努力し、騎士としても学生としても上位であり続けている。(図書館、歴史) 優秀ではあるが頭も別に良くないので人に教えるのが苦手。自分の力としては確かにあるけどそれを言語化して他人に指導することが出来ない。完全感覚Dreamer。(ではない) 最強と言われているがそれを振りかざすでもなく誰とでも話すし優しい性格。ふわふわゆったりしてる。それでも最強の騎士の自覚はある。 一人称︰ボク 二人称︰君 「ボクは別にすごくないよぉ。皆も頑張れば絶対結果として出てくるよ〜」 「こうねぇ、シュッとやって、ガッと踏み込んで、ここでビシーッと横に振れば簡単だよ！…わかんなかった？そっかぁ、ちょっと難しかったかなぁ」 【特徴表】 «3.9»スポーツ万能 ひとつの技能に+20%。3つの技能に+10%。合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 «4.8»大切なもの(デメリット) 他人には価値がないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った場合1/1d8の正気度喪失。 ■事前 HO あなたたちはこの私立アーテイル学園の生徒だ。 創立 100 年を誇るこの学園は、『アルドラの騎士』という伝説が残る島に建てられた、由緒ある男子校(パブリックスクール)である。 13 歳から入学を認められており、校風としては、現代でも伝統を重んじ、卒業生には政治家、スポーツ選手等一線で活躍するさまざまな分野に秀でた生徒を輩出することでも知られているだろう。 また、現代の騎士学園と謳われるだけあり、カリキュラムには剣術なども取り入れられているのが特徴だ。 なお、島には週に一度近隣の諸島に渡る為の連絡船が行き来しており、生徒たちもそこから渡ることができる。 ・寮について 本土から離れているということもあり、全校生徒は二つの寮に所属することになっている。 勇の赤薔、理の青薔薇。 どちら伝説の騎士に因まれており、生徒は互いに切磋琢磨している。 また、それぞれの寮には生徒代表として寮⾧が存在する。 ｡.｡:+*:以下アルドラ秘匿:*+:｡.｡ HO3　赤薔薇の最強騎士 あなたはこの学園で最強の生徒だ。 その優秀さから生徒たちの憧れの的だ。 年齢が15歳～16歳に固定される。 ＝＝＝ あなたはこの学園の学園長の息子だ。 幼い頃に引き取られ、支局折々を経つつも彼に慈しまれて育った。 また、その想いに応えるようにあなたは努力を重ね、最強の騎士の名を手に入れた。 しかし父は6年前を境に変わってしまう。 次第にあなたと距離を置き始めたのだ。 どうやら出先でとある事件に巻き込まれたらしい。 幼かったあなたに詳細は伝えられなかったがそれが原因だと察するに十分だった。 特殊作成条件 あなたはINT、STR、CON、DEXのいずれかを上限値まで上げることができる。 ＝＝＝ 孤児院育ち。学園長である養父に6歳の時引き取られ育てられた。 生まれてすぐ孤児院に置き去りにされたため孤児院では仮の名前を付けられており、その経緯を話したところ養父が名付け直してくれた。 Benjamin(ベンジャミン)は「息子は私の右腕」という意味。 その名に恥じぬよう勉強も騎士としての能力も研鑽してきた。養父が望むことを叶えることが喜び。拾って名前を付けてくれた養父に心から感謝し、また尊敬している。 目の傷は孤児院に置き去りにされていた赤ん坊の頃からあったらしい。酷く化膿する前に処置ができたため視力に以上はないがあとがハッキリ残ってしまっている。 父は何かの事件に巻き込まれ、そしてよくわからないまま自分と距離を置かれてしまったが、父であることに変わりはないし、自分がもっと頑張ればまた昔の様に接してくれるという想いで今日も学園で最強の騎士であり続けている。 切磋琢磨し、同じ学園の皆も強い騎士として成長するのは嬉しいと思っているけど誰でも自分のように強くなれるとは思ってない。というか、そうであってはいけない。 「誰でもなれる」なんて言ってしまえば捨て子の自分なんかよりずっと出来がよく騎士として強くて優秀な誰かを父は引き取って自分の息子として接するかもしれない、それが怖い。だから最強の騎士でいたい。本人はそんな気は無いが一種の強迫観念に囚われているところはある。 引き取られた日に父からもらったスピネルのブローチをずっと大事に身につけている。(立ち絵で首あたりについてるヤツ) このブローチは父の家計が代々受け継いできたものらしく、それ故劣化や色褪せ、傷もあり、他人から見れば大した価値は無いかもしれないが、ベンにとっては代々受け継がれてきたものを自分に託してくれることが心から嬉しかった。 スピネルは、宝石の価値を決める三つの条件といわれる「美しさ」、「硬さ」、「希少性」のすべてを兼ね備えた宝石。 通過シナリオ「星を喰む」 星の小瓶…中の星を食べるとSANが7回復する ・アーティファクト【星の小瓶】(シナリオ 内で星を作った場合のみ) 小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に 消費した SAN 値の分だけ回復することが できる(星は 1 つだけなので、SAN 値を 分割して回復させることはできないもの とする)。星の形・色・味は探索者が好きに 決めていい。消費した SAN 値は各自でメ モしておくことをお勧めする。 これは自分が作ったものでも、他の誰かが 作ったものを喰べても回復できる。ただし 【SAN 値 0 になった探索者には効果がな い】ものとする(正気が全て尽きた精神を 回復させるほどの力はなく、ロスト救済に はなりえない)

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