タグ： Shiro46

▽HO：捜し人 貴方は命日が近い。 致死性不眠症と呼ばれる病気であり、数ヶ月後には死に至ると言われている。 段々と入眠困難と睡眠継続困難に陥り、ここ最近はうまく眠れていない。 このことは「HO尋ね人」には伝えていない。 [致死性不眠症について]※MSDマニュアルより引用 致死性不眠症は、まれなプリオン病の一種で、睡眠を妨げ、精神機能の悪化と協調運動障害をもたらします。 この病気になると、数カ月から数年で死に至ります。 　家族性では、初期の症状として、軽い入眠困難と睡眠継続困難、散発的に起こる筋肉のひきつり、れん縮、こわばりなどがみられます。 睡眠中は、よく動いたり蹴ったりします。 最終的にはまったく眠れなくなります。 後に、精神機能が悪化し、協調運動障害（運動失調）が起こります。 心拍が速くなり、血圧が上昇し、おびただしい汗をかくようになることがあります。 理由はどうであれ、貴方は自分の死を受け入れられず、どうにか方法がないかと探っていたとき、人魚を食べると不老不死になれるというの話を耳にする。 藁にも縋る思いか、単にHO尋ね人と最後の思い出に旅行に行きたかったのか。その噂がある「魚桜村(うおうむら)」に向かうことにする。 [人魚の噂] 「魚桜村(うおうむら)」に存在するとされる人魚の話。ネットの掲示板で見つけた噂であり、詳細は分からないがその村には数十年に一度、村の海に姿を現すらしい。ある人物が病に伏した時、村に赴き姿を現した人魚に肉をわけてもらい、それを食したところたちまち病気が治ったという書き込み。 [シナリオ進行上の処理] 普段と違い体を多く休ませる時間がない状態から、一箇所探索ごとにMPを-1する。MPが1になった場合、HPを-1減少させていく。 充分な環境で少しでも休息がとれた場合に限り、MPは1d3回復する。 名前→デルフィニウム　より デルフィニウム属（デルフィニウムぞく）とはキンポウゲ科の属の一つ。学名のDelphiniumは、ギリシア語でイルカを意味するDelphisから。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。 和名はオオヒエンソウ属（大飛燕草属）であるが、あまり和名は使われない。ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカの山地に250種程度が分布する｡ 元来多年草であるが、日本の夏の暑さに耐えられないため、園芸店などでは一年草として扱われていることもある。 アルカロイドの一種、デルフィニンを有し、食べると下痢や嘔吐を起こし、死に至る場合がある。 大飛燕草→飛燕 イルカ→ルイカ→累日 累→かさねる、しばられて離れないもの、わずらわしい 日→日々、太陽　など 花言葉 「幸福」「慰める」「清明」「寛大」「楽しみ」「激しい愛着」「傲慢」「慈悲」等々 花言葉・性格決定ダイス表における「デルフィニウム」 「高貴」「尊大」「慈悲」「清明」「幸福」 近寄ることすら勇気がいる。いつも気を配り、慈悲に満ち、知恵に富む。誰もが憧れ、誰もが恐れる。皆が貴方の側にいたいと思うだろう。そして皆が貴方から離れていくだろう。悲しむことはない。それが貴方の本質なのだから。 牡丹色 ぼたんいろ #e7609e 特徴表適用 【1.7】勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 【2.8】芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに［INT*3］％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →詩的表現 5月28日O型 好きな食べ物：あったかいもの、いかめし 夏はあまり好きじゃない。冬の方が好き。 基本何でもそつなくこなす男。 地頭がほどほど良く。それでいて勉強自体も怠らずにいた。 自分が孤児院にいる事に対しては何とも思っていない。「道端に倒れていた」という院長の言い方からして、生まれてすぐとかに捨てられたわけではないんだろうな、と思っている。 おとはが好き。恋愛的な意味で。永遠に外堀を埋めている。 おとはがいじめられていたことを知らなかった。けど気付いた。 その時にめちゃくちゃお話をして、おとはは高校に行かずに働くことになった。その分累日は奨学金でアルバイト可の高校に行った。 朝と夕-夜にバイトをして、深夜に勉強した。休日は土日の片方は全部バイトにして、もう片方はおとはの傍で勉強したり一緒にお出かけしたり学校のこと話したりしてた。 大学も奨学金で行った。文学部。孤児院は出る事になるので。それ幸いとばかりにおとはに同じアパートの隣同士に住むことをもちかけた。 バイトは本屋と家庭教師と深夜コンビニ。本屋は平日、家庭教師は週二、深夜コンビニは金曜と土曜のみ。その合間合間に勉強をしていた。おとはの所にいくのも欠かさなかった。 気づいたころには物書きをしていた。与えられたノートと鉛筆で、日常の小さなことからちょっとした事件まで、なんでも書くことが好きだった。中学の頃に中学の図書館でみかけたものに寄稿して、ちょっとした小さい賞を取った。その時に自分の文でお金を得たいと思い始めた。高校からはちまちまと小さなお話を書き貯めた。コンクールとかに送って、それでも小さい賞を貰っていた。大学生になって本格的に書き始めた。高校の時よりも時間があるからと長い物を書いて、在学中に大きい賞を取って小説家になった。 大学卒業後はそのままライターとして活動。今は一つの出版社の下で物書きをしている。基本的には好きなように書いているが、時々依頼でレビューや旅行記などを書いている。 本の表紙や雑誌の挿絵には絶対おとはを指名している。 性格＆RP指針 一人称「僕」 穏やかな優しい男。 その割にガタイは良いし笑顔で牽制する。 あまり性格が良くない。自覚済み だからこそ意識して優しく接するように心がけている。が、ふと性格の良くないところが漏れる。だから人が集まっては離れていく。 だからおとはのことは何が何でも囲う気でいる。 強がり 昔から睡眠時間を削ってどうにかすべきことをやってきたから、致死性不眠症と医者に言われたときは「ついにか」と思った。長生きできない生き方をしている自覚はあったけれど、まさか30までも持たなかったか、と。 せめて最後の作品にはおとはをモデルにした女性を出したい、とその日から黙々と書いている。今回の旅行は最期に好きな人と旅行がしたいから。もし噂通りで、治れるのなら嬉しいけれど、治ったところで再発するだろう生活を自分はしてるからなあ……と思っている。 『人生における転換点というものは、気付かないうちに訪れていることもある。僕の場合はそうだった。気付いた時には彼女を目で追って、気付いた時には自分は変えられたのだと思い至った。彼女のいない日々というものを、思えば過ごしたことがなかった。同じ施設出身で、一番古い記憶でさえ彼女がいる。彼女が僕の全てだった。 　これは、そんな彼女と僕の、地味で、味気のない、だけど暖かな人生の話だ』 AF『君との繋がり』 PC と KPC は今後、互いの額を触れ合わせることで互いの気持ちを知ることが出来る。相手の許可は必要ない。また、これは AF のため PL と KP がいらないと判断すれば無かったことにできる。 いつか分かたれる時まで、確かに繋がっているという証。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ