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由緒正しい家柄の仏頂面の昔口調で話す剣道大好き健康優良日本男児。 無礼な奴を叩っ斬るために木刀を所持している。 嬉しいことがあったときは豪快に笑う。上に兄がいる。 芸術：金塊で扇子から金（きん）でできた紙吹雪を出す。 黒い車（ロールス・ロイス ブラック・バッジ・ドーン）が好き（わかりやすくかっこいいので）。 金色の装飾をどこかに加えたかったが、使用人に「霊柩車になってしまいます」と 止められたのでしょうがなくやめた。 -------------------------------------------------------- 【特徴表】HO6 貴方は大富豪だ。 ベートーヴェンや徳川家康のように、 耐え忍ぶ時を耐え着実に栄光をモノにする才能を持っている。 固定でCONが18だ。 【ハニーとの出会い】 ④愛しのハニーは命の恩人だ。8月15日の12時半くらいの交差点で 信号無視をしたトラックに跳ねられかけたところを、ハニーの体当たりで突き飛ばされて助かった。 恩返しとして三つ星レストランや有名なレストランの食事をご馳走すると言っても 「いや、本当に大丈夫です」の一言で断ってきたハニーに興味を持った事が 俺達の Wonderful Life きっかけだ（付き合ってない）。 -------------------------------------------------------- 【特徴表】 6.6「急速な回復力」新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 6.7「不屈の精神力」気絶しても次のラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 以下秘匿情報 3 貴方は親の七光りで大富豪である。所謂ボンボンだ。 周りからそれについて煙たがられており、貴方自身の能力を認められていない。 「芸術：コネ」に+50 のボーナス。親の名前をチラつかせれば、お願い事を聞いてくれるかもしれない。 ------------------------------------------------------------------------- 「親の七光り」は自分に一生備わっているステータスで、使えて当然の力であると信じており、 家の金は湯水のように底なしに溢れてくるものだと考えている。 そのため金遣いがとても荒く、なんでも金で解決しようとする傾向がある。 富豪であるゆえに、己の身は己で守れなくてはならないという父の方針で 幼い頃から剣道を習っており、向かう所敵なしの実力を持っていた。 周りから好かれていないことは全く気にしていないが、次男であることから 跡取りとしては期待されていないので、いくら剣道で強くなろうとも次期当主ではない 自分の存在は皆にとって二の次であり、認めてもらえない状況に若干トラウマがある。 普段はそんなことでいちいち落ち込まないのだが、とある大会の決勝戦で無敗の記録を破られる。 剣道で保たれていた俺の価値も消えた今、どうすれば良いのか…。 そんなふうに珍しく落ち込んでいた折、8/15の12時半に信号無視をしたトラックに 跳ねられかけたところをハニーの体当たりで助けられる。 タックルによって道の端に体を強く打ちつけながら、助けてくれたとはいえこの仕打ち…！ 文句の一つでも言ってやろうと駆け寄ってくれたハニーへ勢いよく視線を移すと、 そこには大丈夫か？と優しく声をかけ、アイシースクリーンのS-3045 65L(線)をバックに 微笑みかけてくれるハニーの姿があった。（錯覚） その笑顔を見た瞬間、銀次朗の脳天からつま先に鋭い稲妻が走る。 自らの命を顧みず、自分の命を助けてくれたハニーの行動にいたく感動すると同時に、 彼のタックルによって胸のモヤモヤがハニーへの恋愛感情へとまるっと入れ替わっていたのだ。 それに気づいた銀次朗は、今までにない経験と感情と胸の高鳴りに動揺する。そして、 「もしや俺を助けてくれたこの男も、俺のことが大好きなのでは…？」と、 夏の暑さのせいなのか思考回路の初期不良なのか重度の錯覚をし、やがて確信（錯覚）する。 今まで一度もしたことがない「お礼」をしようと距離の詰め方を調べた結果、連絡先を聞くのもすっとばして 普段通っている高級な料亭や三つ星レストランへのデートに誘ってしまうのだが全く首を縦に振ってくれない。 もしや貴殿は…照れ屋さんなのか…？向こうも俺のことが好きなのだからそうに違いない…。 今まで欲しいものは全て親の力と金で手に入れてきた。 今回は一筋縄では行かなそうだが、その力に付け加え自らの愛情でハニーを振り向かせて見せようではないか！ 食事へ誘って仲を深め、いずれめおとになるために銀次郎は今日もあの手この手と奔走する…ーー！ 電話番号交換できています！！！！！やった〜〜〜〜〜！！！！！

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