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めっちゃバカ。見た目ほどチャラくはないけどパリピ属性。家族思い、友達思い、仲間思いのいい子。 某名探偵アニメに登場する怪盗キッ○や石川五右衛門に憧れ、「怪盗になろ！」でなった。ノリ。 “盗んだモノ”よりも“盗む過程・行為”を楽しむため、金品などに興味はない。盗み終わると、「あ〜楽しかった！」と満足し、次の日には外に宝石が転がってたりする。その為、違法な取引の元で扱われていた金品が世に出てくることもしばしば。欲しかったら普通に盗る。 頭が弱いため、作戦とかはたてられない。慧と出会うまでは、正面から入って盗んで持ち前の素早さと器用さ、変装で逃げていた。 負けず嫌いで、負けたら泣く。 【慧との出会い】 偶然同じ現場に盗みに入り、お互い利用し合う形で一時的にタッグを組む。（長庚はセキュリティ関係に悩み、慧は作戦にあと一人必要だった） 難題をクリアしていく慧に対して「こいつ頭よくね！？すげ！」と感動し、一緒にやってこうと誘う。 以来、素早いバカと秀才のコンビである。 【慧に対して】 めちゃくちゃ頭良くて、すっげえ頼りになるやつ。作戦とか、セキュリティ関係とか、おれがわかんないこと全部やってのけちまう。ほんとすげえ！やばい！おれの素早さと慧の脳みそ合わせたらマジで世界一なんじゃね？ほら、ことわざでもよく言うじゃん？鬼にかなぶん、的なさ！あと〜…三人揃えばもんじゃが美味い！みたいなね？あれの二人版な感じ？ まあとりま、おれと慧がいれば最強卍ってこと！ トランプは投げて使う。角を鋭く研いでるため、壁や床に突き刺さる。人にも刺さる。 変装を研究している間にメイクと髪型のセットが非常にうまくなり、「好みの女の子作ってみよ！」と試しにやってみたら自分がすごく可愛くなったので、変装するときは基本女装になった。喋り方や仕草まで変わる。 知識がないので、金品の価値は全くわからない。芸術（お宝鑑定）に成功すると野生の勘で詳しい値段、価値まで当てることができるが、失敗で「ん〜…高い！」「ゴミ！」ぐらいしか言わない。 碧月 長庚（あおつき ゆうつづ） 碧月…怪盗のアナグラム　長庚…金星の別名 お腹の中での成長過程に異常があり、目の色が薄い金色になった。（視力は低いが見えないわけではなく、コンタクトレンズでカバーできる程度。目（目星）の代わりにその他の感覚（聞き耳）が強くなった。） 金色の目で産まれてきた赤ちゃんに、お母さんが「あなたのおめめ、一番星みたいでキレイ」と言ったことから名前が金星を指す「長庚」となった。

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