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たかぬきゆづる、18歳男性、高校3年生。 職業ベース:精神科医(2015) --------------------------------------------- 両親が医者をしている。 医者になる道しか目の前にないのに、頭が追いつかない。 いくら勉強しても、模試の点数は上がらないし、不安ばかり増えていく。 このままでは一族の出来損ないとして呆れられる。せめて、医学部じゃなくても、有名大学に入らなくちゃ。内申点でどうか、推薦枠でもいい、どうか。 そんな感じで心の余裕がない。成績不振は自覚しているがプライドが高いので認めない。 内申とテストの成績にしか意識が行ってない。 --------------------------------------------- 一人称：俺 利き手：右 誕生日：10月3日 カラーコード：#e38e0e 特徴表 ・2-5【鋭い洞察力】 　優れた感覚の持ち主であるため、目星に+30% ・5-4【ペット】 　探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもいい。 →犬。ジョン。 【不定】 奇妙な性的嗜好→触手 6ヶ月(1/21～)　解除済み 激しい恐怖症→触手 1ヶ月(7/28～) 【通過シナリオ】 20210121 学級戦争 20210728 猫同停戦 以下学級戦争HO 容疑者D バレ 「分かるだろ！？お前なんかに構ってる暇俺にはないんだよ！！！！！もううんざりだ！！！！！！！」 幼馴染というだけで幼い頃から彼女の面倒を見ていた。 親が医者ということもあって、気を遣ってやれと念を押された。 最初は両親への点数稼ぎのように仲良くしてた。 でもだんだん余裕がなくなっていった。俺の成績が悪いのはお前に構ってるからじゃないのか？俺が勉強に集中できない原因はお前なんじゃないのか？ 高まる不信感は、高校受験に破裂した。 志望していた高校に落ちた。なんとか入れた高校。なんで、なんでお前もいるんだよ。 授業に出てもいないお前と同じ高校にしか入れないのか俺は。また高校でもお前の面倒を見なきゃいけないのか。 「お前と俺は知り合いなんかじゃない。あまり学校で話しかけるなよ。」釘を刺した。 下の名前で呼んでいたのを苗字で呼ぶようにした。 それでもめげずに話しかけてきた。あまり冷たくすると内申に響くかもしれないと無下にも出来なかった。 相談にきたあの日、たまたま塾の模試の結果が出たばかりだった。 (可能であれば学級委員)委員の仕事も溜まっていたし、なんとなく焦っていた。 そんな時に、喧嘩？勝手にやってろよ。俺に関係ないだろ。 まさか、死ぬなんて、死ぬなんて…思わないだろ。俺が…相談に……いや、違うだろ…相談に乗ってたとしても…俺なんか…力に…なれやしない…自分のことで精一杯な俺なんか……それでも…聞いてやってたら…なにか…変わったんだろうか…。

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