タグ： いかり しんたろう

こぶし（スタンガン）正当防衛。 『なんでも相談所』を経営している。真面目で誠実な青年。 カウンセラーのようなもの。ジャンルは様々。ネット上でサイトもある。変装も偽装もしない。必要ないもの。 やってることは依頼人の悩みを解決すると見せかけて、物を売ったりしている。これを買えばもっと幸せになれますよってやつ。そんな馬鹿みたいに高い額は要求してない。もう相談料と寄付で食っていけるから金はいらん。金持ちほどひっかかる。 依頼人の悩みは基本的に解決するように努めてはいる。信じて疑わない人が救われたと良い、実際に解決していることもある為、トラブルはほとんどない。 宗教みたいなもん。教祖になれそう。 要は心の持ち様でどうにでもなる案件を、物によって解決し、自身の手柄にする手法。 別に騙したくて騙してるわけじゃないし、金が欲しいからやってるわけでもない。 自分なり賢く生きた結果がこれだっただけ。馬鹿は搾取されるだけなので。 鐘有 ⾺久留(かねあり まくる)もかつての顧客。救われてしまった1人。 昔は捨てられてる猫を拾ってくる子だった。 両親も、姉も素直で騙されやすい人だった。「疑うより信じるほうが良い。騙されたらそのときはそのときよ。」が、親の教え。は？馬鹿かよ。そのせいで苦労したんだよ。 一見普通の家庭だったが、自身が中学生の頃、年の離れた姉が結婚詐欺師に遭い、そのショックで自殺、 その後、両親はこの件で訪ねてきた弁護士を装った詐欺に騙され、父は失踪、母は精神を病んで入院している。 親とは縁を切った。借金は返済した。母親とも一切会っていない。 友好関係もない。何かを信じるのは馬鹿だけなので。信じられるのは自分だけ。 人を疑わない人間は嫌い。親と姉を思い出すから。 （本当はずっと救いたかった。救えなかった。自分が無知だったから。無力だったから。 おかしいなと思いながらも、幼い自分には見てることしかできなかったから。幼い自分の言葉なんて信じてくれなかったから。） 「俺は何かに縋っていないと生きていけない馬鹿どもに、その寄り代をあげているだけです」 「俺なんて良心的な方ですよ？最後まで希望を見させてあげてるんですから」 【能力値×ｎ】--- CCB<=({STR}*5) 【STR】 CCB<=({CON}*5) 【CON】 CCB<=({POW}*5) 【POW】 CCB<=({DEX}*5) 【DEX】 CCB<=({APP}*5) 【APP】 CCB<=({SIZ}*5) 【SIZ】 CCB<=({INT}*5) 【INT】 CCB<=({EDU}*5) 【EDU】 CCB<={SAN値} 【SANチェック】 CCB<=85 【アイデア】 CCB<=45 【幸運】 CCB<=95 【知識】 【技能値】------- CCB<=65 【回避】 CCB<=70 【こぶし（パンチ）】 CCB<=70 【隠れる】 CCB<=60 【聞き耳】 CCB<=76 【精神分析】 CCB<=70 【目星】 CCB<=85 【言いくるめ】 CCB<=70 【信用】 CCB<=46 【コンピューター】 CCB<=95 【心理学】 //////////// //STR = 8 //CON = 10 //POW = 9 //DEX = 10 //APP = 15 //SIZ = 15 //INT = 17 //EDU = 19 //db = +0

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