タグ： 時運CoC 秘匿HO

—————————————— ▼キャラクター詳細 夜の暗闇、路地裏の奥、世界の裏側。 そこが彼女の狩場であり、生存するために必要な”モノ”である。 求められるのならば狩りましょう。 必要ならば潰しましょう。 私には、それしか残されていないのだから。 —————————————— ▼プロフィール１ 真名：大轟寺 句雲（だいごうじ くくも） クラス(職業)：便利屋(用心棒) 属性：中立・悪 一人称：私　　　二人称：アナタ 性格：クール、冷徹、ビジネスライク。でも不器用で、優しい一面もある。 口調：CooooooooooL 文字色： 特徴１：前職　[EDU*3]%を任意技能へ 特徴２：予期せぬ協力者　KPが協力者の正体を決め、1d100で影響力を決定する 口癖は「それはそれ、これはこれ」。 仕方のないことでしょう？……運が悪かっただけよ。アナタも、私も。 —————————————— ▼プロフィール２ 元、狂信教団の『武器』。　幼い頃からそれに”飼われ”、武器として育てられた少女の末路。 敵対するものを殺し、排除し、己の所属するそこへと献上していた。……のはもう昔の話である。 よく晴れた日を覚えている。 あの日、そこに住んでいた場所はなくなり。信仰の意味はなくなり。自分の存在意味もなくなった。 そこにいたのは複数人の見知らぬ他人。 武器であった自分を、他の狂人を、教祖を打ち倒して、教団の意味を消した、見知らぬ他人。 憎みはしない、嫌悪もしない。ただ戸惑いだけが残った。 自由の身だ、と直感的にわかったものの ──────。 —————————————— ▼プロフィール３ 経歴が経歴故に、武芸の達人である。 主に刀と拳銃を扱い、人を殺害する。 現代にて、よく目立つはずの日本刀を振るいながらもここまで生き残っている事実こそが、強さの証明でもある。 また『殺害』そのものに躊躇はない。躊躇はないが、感じるものが無い、わけではない。 冷たき刃を、熱き弾丸を、放った後に残る『それ』を見つめてしまうことがある。 それは武器と言うには些か、情が残っている様子を持つ。 つまるところ、 『武器』でありながらも、『心なき刃』になりきれなかった。『人の子』である。 —————————————— ▼プロフィール４ 【前職】 幼少期から教え込まれた武器の扱いの数々。特に彼女は刀と拳銃の扱いが上手かった。 それ故に下積みとして鍛えた技術は彼女の腕に今も息づいている。 <居合>を行う時に補正が入る。（EDU*3%を付与） 【予期せぬ協力者】 それは如何なる縁か。 人との縁を結ぶことが苦手な彼女にも、どうやら運命の結び目というものは存在するらしい。 恐らくあの時も─── いや、違うのかもしれない。 ただ彼女は、時には平凡な通りすがり、時には世界に影響をもたらす、そんな不可思議な縁を結ぶ性質を持っている。 —————————————— ▼プロフィール５ 今なお世界の闇にて生きる彼女にも願いのひとつやふたつは存在する。 いや、その『願い』によって武器であった彼女は生き続けている。 大轟寺 句雲の願い。それは、『生き別れた弟と妹に再び会う』こと。 生きているなら嬉しい、死んでいても、一緒にいられるのならそれでもいい。 私はアナタたちのために、武器になったのだから。 この世界のどこかで、どこかで。また私と暮らしましょう。■雲、七■……。 余談だが、句雲は九雲と書くこともあるという。 —————————————— ▼プロフィール６（クトゥルフ神話技能について） 彼女の所属していた教団が崇めていた神格は、ダオロスである。 他のバケモノを切った事があるかもしれないが、少なくとも”教え”られた存在はその神。 故に、彼女が求むる家族は………はたして。

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