タグ： 背兎 にじのくじら

一人称：僕 インドア派で読書好きな、大人びた性格のちょっと生意気？な男の子。 読書のジャンルは幅広く何でも読む。 探偵小説つながりで大城　響人（おおき　びいと）とは友人関係。ビートお兄ちゃんと呼んでいる。 仲良しの碓氷　唯鈴、大城　響人の前では年相応の子供らしい言動を見せる。 色彩の勇者時、髪が伸び金色に変わる。 戦闘中は金色の髪を伸ばして操り、盾にして味方を守ったり、敵の動きを阻害し行動を制限or攻撃を自身に向けさせたりする。 また、涙を傷に振りかけることで時間を操作し治癒する事も出来る。 ―――人物紹介（あらすじ）――― 月虹町に暮らす小学5年生の男の子。 読書好きで、幼いころからよく父の書斎に潜り込んでは勝手に本を読むほどだった。 色彩の勇者となったのは小学3年生の頃。その時読んでいたラプンツェルをモチーフとした力で、金の髪を操り味方を助ける。 単独で戦える能力ではなかった為、他の色彩の勇者が戦っている場に現れサポートだけを行っていた。 幼馴染の六花や結唯が色彩の勇者となったのち陰ながら手助けしていたが、自身が危機に陥った時に助けられ「もう一人じゃないよ」と言われ照れ隠しに悪態をつきながら仲間になった。 碓氷家の末っ子、唯鈴とは大の仲良し。 ―――セリフ例――― 「おっと、僕から目をそらしちゃ駄目だよ」 「ビートお兄ちゃん、この本読んだ？　じゃあ、感想会しようよ！」 ―――変身シーン――― 「時を曲げる魔法の髪よ、天より下りて僕を誘え！！」 天より編まれた金の髪が降ってきて、それに触れると髪が解け円錐状に広がり恵太の姿を隠す。 しばらくすると髪の中から恵太の手が現れ、その手が髪を払うと変身後の恵太が姿を現す。 「ラプンツェルの導きに従い、あるべき平和を取り戻す。イーデルス・ゲルド。僕が来たからにはもう大丈夫☆」 ―――エフェクト等表現――― 起源種：色彩の勇者の素質。 デモンズウェブ：髪を対象の前に広げての攻撃を防ぐ。 カンビュセスの櫛：対象へ血液や涙を触れさせることで、傷の時を戻しふさぐ。 斥力障壁：対象の前に髪で魔法陣を編み、障壁を張る。 時の棺：金の髪でしばりつけ、行動を封じる 孤独の魔眼：髪を光らせ敵の視線を釘付けにして、攻撃を引き付ける。 壁に耳あり：「目」や「耳」を町に設置し、白紙の本に「手」を使って記述させる。

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