タグ： 咲亜o

フレアバーテンダーとして仕事をしているバーテンダー。 フレアバーテンダーとはボトルやシェーカー、グラスなどを用いた曲芸的なパフォーマンスによって、カクテルを作り提供するスタイルを行うバーテンダーのこと。 それなりに良い家柄のお嬢様で、蝶よ花よと持て囃されて育った。文武両道を掲げる家庭で、幼少期から様々な習い事をさせられていた。フェンシングもその内の一つだったが、体を動かせる習い事が少なかった点、芸術性と力強さを一度に会得できるという点で気に入っており大会に出る程度には長く続いていた。 しかしお嬢様として育てられるのがどうにも気に入らず、何とかして家を出ようと画策している時にうっかり伯父に計画がバレてしまう。しかし伯父は自分の考えに共感し、力を貸してくれると約束してくれた。数年後、計画は無事実行され伯父の手を借りて家から抜け出すことができた。テーブルマナーや教養はある程度叩き込まれているので人並みのことは出来る。 今は伯父の知り合いが経営しているバーで仕事をさせてもらっている。今の仕事が気に入っており、バーテンダーとしてもそこそこ実力が認められ始めている。 バーでの仕事を覚え、ショーとして自分の仕事を確立させた頃、バーテンダーの師匠からある場所でのショーを頼まれる。そこでの仕事を無事やり遂げ、打ち上げやなんやともみくちゃにされていた所をマリユスに助けられた。 最初はマリユスのことを「どうせ家のことをどこかで嗅ぎ付けた金の亡者だろう」くらいにしか思ってなかったが、マリユスが自分の家柄なんて全く知らずにアピールしてきていると分かり、割と簡単に絆された。 マリユスが毎日のように職場の入り口に座り込んで自分が来るまで待つようになり、とりあえずそのまま帰すワケにも行かないので店に入れてやるようになった。色々喋っている内にマリユスがマトモなメシを食っていないと知り、開店準備の時間に食事を出すようになる。マリユスに「食事のお礼がしたい！」と言われたので「部屋に飾る花が一輪欲しい」と言ったところ毎日花を贈られるようになり首を傾げている。一輪欲しいと言ったんだが…？？ 貰った花は幾つかドライフラワーにして部屋に飾っている。ドライフラワーにするのが難しい花は花瓶に入れて束の間の美しい色や香りを楽しむようにしている。 まりぞー クォーター・デック　いつも真っ直ぐなあなた スクリュー・ドライバー　あなたに心を奪われた マイアミ　私の天使 自分 ブランデー・ブレイザー　心に火がついた ライラ　今君を思う 9/7生まれAB型 銀鞘の剣 ダメージ　１Ｄ１０＋１　耐久30 いつの間にか腰につけられていた、美しい純銀製の剣。軽く、振りやすく、実用性も兼ね備えている。刀身のところにはフランス語で「親愛なる「探索者」へ。ありがとう」という文字が刻まれている。

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