タグ： 遺伝子の探索者

俺/君・貴方 フリーランスのWebデザイナーをしている男性。在宅ワーカー。 穏やかで優しく、気配りが出来る。容姿は並だが、性格で多少モテた時期もあった。 音楽を聴くのが好きで、よくクラシックなんかを家で適当に流してる。心の余裕と暮らしの余裕は同じが持論。朝日を浴びながら飲むコーヒーがお気に入り。 ちょっぴり独占欲が強めだったり、こだわりが強くてめんどくさい男だったりするけど、自分の中で隠しておけるタイプ。 夜、家でお酒を飲みながら思い出して溜息吐いてもやもやは消化する。また明日からはいつもの自分だよ。 ——ネタバレあり—— 指示事項 ・記憶はここ一か月の、もとい拷問実験されてた記憶は消した上で、元に戻そうね、今まで通りの普通の恋人です ・今後一切他の人間に目移りすることがないように、いつまでも自分のことを一番好きでいてくれるようにお願いしようね ・「目を合わせて真剣にお願いしたこと」にだけはやだって思えないように…しよう…ね…… 自分のこだわりと翡翠ちゃんが相反して…喧嘩はしたくないので…最終手段の措置として…ね…… ・首絞めがよくないことだとは思ったとしても、翡翠ちゃん自身が首を絞められることに関しては違和感を覚えない様にだけしておこうね、性癖満たせてないので…合法、合法？脱法にだけはしとこうね… リーフステ 後遺症持ってきちゃった 後遺症：限定的標本蒐集 探索者は地下施設で作ったハーバリウムの魅力に無意識に取りつかれ、眠っていたり気絶していたりして動かないKPCを見ると、KPCを閉じ込めたハーバリウムを作りたい、という欲求を抱く。思うだけなので特にSANCなどのペナルティは発生しない。 万が一この後遺症の期間中にKPCが死亡した場合、その遺体がどんな状態であれ、手に入れてあの時と同じ花で飾り立てて瓶につめようとする。 ・二人のハーバリウムが作られた：【瓶詰標本「リーフステ」】取得 何の効果もないただの画像。ふわりふわりと水の中に浮かぶ花に囲まれて、誰かと誰かが手を繋いでいる写真。その手は貴方に似ているかもしれないし、貴方の大事な人に似ているかもしれない。ただ、しっかりと重ね合わさった手は決して解かれないだろうと感じる。

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