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※職業技能は【クトゥルフ2025より執事・メイド】で取得。 ※特記：主人の傍に控えていれば、主人の《言いくるめ》と《信用》に+10％。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：僕　【二人称】：君、貴方　【愛称】：アビー 【基本口調】：穏やかな優しい声色と口調。時折悟ったような、遠くを見ながら話す癖がある。 【カラーコード】：萌黄色（　#006E54　） 【誕生日】：1/17（やぎ座） ※アビー＝アヌビスを文字った名前。 ※アヌビスは死者の守護神。死んだ人間の安らかな眠りと来世をサポートしてくれる。ミイラづくりの神でもある。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　経歴　】 ◉2021.01.17に探索者デビュー：16歳 ◉2022.01.17に誕生日を迎える：17歳 ◉2023.01.17に誕生日を迎える：18歳 ◉2024.01.17に誕生日を迎える：19歳 ◉2025.01.17に誕生日を迎える：20歳 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　不定　】：無し 【　症状　】： 【　期間　】： ーーーーーーーーーーーーーーーー 【特徴表≪バイリンガル≫】：日本以外の国で生活した事がある。《EDU*5》を最大3つまでの《他の言語》技能に割り振ることができる。⇒英語。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　性格・性質　】　 ■愛情深い両親の元で生まれ、めいっぱい可愛がられて育った青年。 　幼い頃は殆ど年齢の変わらない仲の良い妹がいたが、16歳を迎える年に交通事故で亡くなった。 　この時の記憶はやや朧気で、その理由を両親に聞いたところ、体調を崩してしばらく入院していたらしい。 　その為、妹の最期には立ち合えていない。 ■物静かで穏やかな雰囲気を纏っているが、時折悟ったような年齢に不相応な空気を滲ませる事もある。 　根は非常に人懐っこい性格であり、知識欲を満たすような事や、人と交流する事柄が大好き。 　また好奇心旺盛で度胸もあるため、何事にもチャレンジする精神的強さを持っている。 　学生時代にホームステイを経験しており、世話になった家族とはとても仲がいい。 ■高校卒業後は学生時代に世話になった家族から連絡を受け、「住み込みでうちで働いてくれないか」と誘われた。 　これを快諾した事で、就職先は海外に決定。息子を心配した家族は、この移住に付き合い家族全員で海外暮らしとなる。 　現在は元ホームステイ先の家に住み込んでおり、家事代行やホームヘルパーなどの仕事をしている。 　相変わらず家族とは仲が良く、また休日には自分の家族のところへも顔を出している。どちらも大切。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　デ死の秘匿が絡む現在の詳細　】 ■本来の自分は白い空間で多くの映像を観て生きていた事、自分を人間だと証明してほしかった事。 　レイという名の少女がいた事、少女と仲良くなり、その子を自らの手で殺した事を記憶している。 　よって《人間界で目覚める以前》の記憶が【後付けの偽物である】事を理解している。 ■白い空間で過ごしていた頃は人懐っこくて純粋無垢、明るくて感情が豊かな少年と呼べる性格であった。 　ドラマチックな展開を好むところから、ゲームと呼ばれるものが大好きだった。これらは今でも好んでいる。 　そういったもので知識欲を埋めたため、当時は発言や思考などがやや夢想家に寄っていたかもしれない。 ■このような経験から、より人間に密着する生活を送るようになった。 　それは《正しい人の世を理解するため》だったのかもしれないし、単純な興味だったのかもしれない。 　自分が何者であったかはイマイチ理解できていない。しかし、レイの命を絶ち切って得た命だという自覚はある。 ■自分の目標は、彼女の分まで人間としての生を充実させ、謳歌する事。 　こうした誓いを立て、毎日を大切に生きている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶デウス・エクス・マキナは死んだ「レイ。君の事は一生忘れない。君の分まで、僕は僕を生きるからね」 ▶メカミカクシ「不思議な体験をしたな」 ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ※以下、ネタバレ情報満載につき閲覧注意※ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 　▶デウス・エクス・マキナは死んだ（≪HO1：≪カミ≫秘匿情報）◀ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　秘匿情報　】 　――あなたは⼈間だ。しかし、そうだと証明するものは何もない。 　あなたはただ、この⽩い部屋で映像を⾒続けている。 　それは「だれか」の⼈⽣。 　部屋中に浮かぶモニターのようなものに映る 　さまざまな⼈間の⽣まれてから死ぬまでの時を永遠と⾒続けていたあなたは、 　その中で幾度となく知識や感情を⼿に⼊れてきた。 　まるで⼈類の⾏く末を⾒守る神様のように。 　⾃分も、この⼈⽣を送っている者たちと同じ姿をしている。 　だから⾃分も⼈間だと、そう思っている。でも、いつか「だれか」と話してみたい。 　たくさん話をして、そして⾃分が⼈間であると、証明してほしいと思っている。 　 　ここから出る⽅法は、この部屋の奥にある「⾨」を通る事だが、あなたが最初に此処で⽬を覚ました時に、 　「神が死ぬまでここから出てはいけない」と⾔われているから、出た事がない。「神」を殺せば、ここから出られるらしい。 　……何の「神」かは、明⽩にはわからないのだが。 　あなたの⽬的は、「⾃分が本当に⼈間であるか証明してもらうこと」だ。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　詳細情報　】 ◉あなたは気が付いた時からこの⽩い空間にいた。 　とても広い部屋、窓も光源もないのにとても明るい真っ⽩な部屋だ。 ◉この部屋には家具などは置かれておらず、あるものは宙に浮かぶ無数の画⾯だけだ。 　近未来的なこの装置はどうやって発⽣しているかわからないが、その画⾯に流れ続ける様々な⼈間の⼈⽣を⾒てきた。 ◉あなたは⻑い時間こうして映像を⾒続けている。 　蓄えた知識は膨⼤で、あなたは映像に映る⼈間たちの⼈⽣を⾒ると共にで様々なことを覚えていった。 　ただし、それは今まで⾒てきた他⼈の知識である為、あなたは何⼀つ体験をしたことはない。 ◉ここでは⽣理的なものが起きず、ずっと飲まず⾷わずで⽣きて⾏くことができるようだ。 　年齢も変わらず、外⾒は気が付いた時からそのままである。 　しかしそれがこの空間のせいかのか、⾃分の体がそうなっているのかは、わからない。 ◉あなたは⾃⾝が⼈間だと思っているが、今⾃分だけでは本当に⼈なのかが分からない。 　あなたの⽬的は⾃分が⼈間であると誰かに証明してもらい、⼈であると確信づくことが⽬的である。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　探索者作成ルール　】 ◉名前、外⾒年齢、性別は⾃由に決めて構わない。 　⾃分で決めた名前でもいいし、今まで⾒てきた映像の⼈間から名前を真似たということでも良い。 ◉INT は固定で 20。ただし、発狂によるアイデアロールは 50%で判定を⾏い、通常のアイデアも 95%で⾏う。（96以上はファンブル） ◉あなたは＜クトゥルフ神話＞以外の知識系技能を 95%で判定できる。 ◉ただし、それは今まで⾒てきた他⼈の知識である為、あなたは何⼀つ体験をしたことはない。 　そのため、＜⽬星＞、＜聞き⽿＞以外の探索系技能と、⾏動系技能、戦闘系技能は全て初期値となる。 ◉＜⽬星＞＜聞き⽿＞は 50％で判定を⾏う。 ◉キャラクターシートはパーソナルデータとステータス、SAN を記⼊し、 　技能は＜⽬星＞、＜聞き⽿＞を職業ポイントで加算し、どちらも合計 50%になるよう記⼊した状態で提出する。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　HO1のみ生還後 / 備考　】 ・HO1 は⼈間として⽣きることができても、今まで覚えている事象から、その知識量に代わりはない。 　ただし、あの空間にいた時よりは、⼈間らしい知識量になっているかもしれない。 ・今後、＜クトゥルフ神話技能＞以外の知識技能を振る際に＋5%の補正が与えられる。 　ただし、INT は 20 ではなくなる。INT は振り直し、職業技能、趣味技能などは通常の探索者の作成⽅法で作成する。 ・SAN 値は最期の判定で使⽤した 50 の SAN ではなく、それ以前で使⽤していたSAN の数値から、⽣還報酬を加算する。 デ死通過時⇒　165㎝　47㎏　16歳 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

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