タグ： 知を孕む母よ

参考職業→料理人＋学生 嗅覚技能についてはKPと応相談。 ＜初期＞ 人気のパン屋の長男。今年中学に入学したばかり。制服がまだぶかぶか。父が半年前に亡くなってから、年末に一度、家に伝わる神楽を舞うためその時期は髪を伸ばしている。優しく愛想がよく、愛嬌もあり、可愛らしい顔立ちからご近所のアイドルである。 学費のため成績をキープしなければならないが（特待生的なやつ）、店の手伝いや弟妹の世話などで塾などに通う時間はないため、教師志望の練習として家庭教師に格安で来てくれている義勇に感謝しており、尊敬もしている。自分より年上のお兄さんが現れて、ちょっと甘えたくなるときもあるが先生は先生として来てくれてるんだから、と律している。（無自覚に憧れが恋となっており、それも無自覚に律している。甘えは恋の先駆けである） ＜知を孕む母よ後＞ とある事件を経て、自分の想いを自覚し、命の危険と命の重さを同時に味わったうえで、義勇と同じものを背負う決意と、共に歩みたいと強く願う。 助けてもらった命と、生を願った自分の心に報いるため、秘めるつもりだった想いを告げることを決意する。 事件後、自分を庇って怪我をして、自分より入院が長引いている義勇の元へ見舞いに何度か訪れる。 どうしてそんなに自分を慕って、守ろうとするのか、という義勇の疑問に、自分の想いを告げた。義勇からも同じ気持ちを返され、両想いとなった。 義勇が自分を庇って怪我をしたことがちょっとトラウマになっており、恋人となってもあまり甘えることをしようとしない。（本心では甘えたい） 命のやり取りを経たせいか、周りの同級生より抜きん出て精神年齢が高い。年齢や体躯とアンバランスな精神年齢のせいか、たまに妙な色気を醸し出して周りを動揺させることがある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ