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3,4 《戦士》　周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)、の基本成功率は50%である。 4,1《目つきが悪い(D)》　目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10%（→60P） 林檎（りんご） 「名声」「選択」「評判」「選ばれた恋」 レールの上を歩くのが貴方。全ては用意されたものなのだ。ああ、何か新しいことはないものか。それが不幸か幸せか……それすらも問わなくなってしまうほどに貴方は決まり切った道を歩き続けてきた。 私/貴方/（苗字）さん（目上の方には様） とある財閥系企業の嫡男 静かに淡々と仕事をするし、会話もそう多い方ではない。 厳格で賢い父と、優しい母のもとに健全に育つ。自分は未来、そんな父母を支えるために、自らの家のために働くものだと疑うこともなく今に至る。それを籠のトリだとか、自由がないだとか言われるかもしれないが、本人曰く「住む世界が違うのだからそういうものだろう」とのこと。悲劇にも、つらいとも思っていない。当然のこと。 最近自然系施設への事業拡大のための役を任された。そのため、プラネタリウムや植物園などの視察にも多々訪れている。 メイドちゃんは16の時に社交界デビューを果たす際に父から貰った。感覚としてはペット貰ったなぁみたいなそれ。世話はちゃんとするし、おそらく身辺調査も含めてやった。父にそこまでしてこそを求められていると思ったから（実際はそんなこと思ってないはず） 言葉数が多い方ではないのも合わせて、空気感が心地よく今日まで一番の従者として過ごしている。ただ、貰ったお菓子を喜ぶかと思って渡したのに毒見として対応されるのは違うから頼むから普通に貰ってくれ……とは思っている。好意を受けるのもへたくそだが、受け渡しもへたくそ。 ラッキースケベをしたらスン、と対応をしながらも耳が赤いのは琉生の方だろうし、何かあったときに純粋に守ろうとしても口から出てくるのは「主人の手を煩わせるな」。だろうな、と。 「私は和琉生。以後お見知りおきを」 「どうした、何か問題か」 「問題ない。十分だ、帰ろう。……今日は甘いものがたべたい。用意を」

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